ネットメディアもいずれは間違った道を歩んでいく可能性はあると書いて考えた。
ネットメディアが間違うとすればどういう間違いを起こすだろう?
もっとも、一部の人達にとっては「ネット」を「メディア」ということ自体、間違っているという人もいるかもしれない。
いや、仮に「ネット」が「メディア」であるとしてもそもそもその存在自体、間違っていると考えてみる人もいるんじゃないだろうか?
なにせ、人間は本質的に変化を嫌うからである。
その変化が、人間にとって非常に価値のあるものだとしてもだ。
ネットメディアもいずれは間違った道を歩んでいく可能性はあると書いて考えた。
HTMLを筆頭にCSSや、JAVASCRIPT、DTPデザイナー並のデザイン能力や色彩能力、そして、フォトショップ、イラレータ等のソフトを使いこなすスキル、それだけでは、飽き足らず、昨今のweb2.0の流れから、動的なページが流行。parlや、phpによるCGIアプリケーション開発それと連動した、SQL等のデータベース言語のスキル。欲を言えば、FLASHによるアニメーション作成やアクションスクリプトによるプログラミングスキルも求められる。確かに。。以下、個人的に同感なコメントのみピックアップ!
最近では、サーバーを直接いじる機会も多く単にFTPによるファイルのアップロードだけでなくアパッチを操作した、フレンドリーURL操作等のスキルもいる。またUNIXやLINUX等のOSの知識もある程度求められる。
さらにはさらに欲を言ってしまえばSEO、ハック、SSLのセキュリティ、マッシュアップ等こまかーーい、いろんな技術も必要になりITの職種の中でも、これほどいろんな技術を求められる仕事はないのではとさえ思う。
誰もがブログなどで情報発信できるようになり、ブロガーが「マスコミが取材する様子を取材する」ことも珍しくなくなった。