ソフトバンクがプラチナバンドと呼ばれている900MHz帯の周波数を獲得し、現在、既に800MHz帯を保有しているdocomo(ドコモ)やAU並みの通信環境になる可能性が出てきました。
今までソフトバンクというと電波が弱いというのがネックとなっていましたが、これが解決されるようです。

□ 新周波数、ソフトバンクが獲得へ 総務省29日決定  :日本経済新聞
新たに割り当てる900メガ(メガは100万)ヘルツ帯の周波数は障害物があっても届きやすい特性を持つ。現在、ソフトバンクが保有している1ギガ(ギガは10億)ヘルツ以上の周波数は直進性が強く、障害物があると電波が届きにくい。ドコモとKDDIは800メガヘルツ帯を保有しており、ソフトバンクは通信品質の面で不利だと主張していた。

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