ちょっとした勘違いで某社Webサイトが移転できていないことが判明。
理由は旧ドメインにまだサイトデータが残っていたため。
そこで、「.htaccess」によるリダイレクトを使って移転させる設定をした。
まとめの意味もこめて解説。
Apacheハンドブック
著者:Ben Laurie
販売元:オライリージャパン
発売日:2003-09
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リダイレクトの基本中の基本「META Refresh」について調べてみた。
まずは用法
「移動先のURL」には相対パスもしくは絶対パスを記入します。
たとえば
まずは用法
<meta http-equiv="Refresh" content="移動するまでの秒数;URL=移動先のURL">
「移動するまでの秒数」には数字。「移動先のURL」には相対パスもしくは絶対パスを記入します。
たとえば
<meta http-equiv="Refresh" content="10;URL=http://www.plot-factory.com/">
と書いた場合は10秒後にhttp://www.plot-factory.com/に移動します。
今まで、アクセス数の多いサイトを移転させたことがなかったので、
いつも「META HTTP-EQUIV="Refresh"」を使ってましたが、
もっともSEOに適したのは「301リダイレクト」という方法らしい。
いつも「META HTTP-EQUIV="Refresh"」を使ってましたが、
もっともSEOに適したのは「301リダイレクト」という方法らしい。