それぞれ、いろんな数字を出してきて、うちが一番だうちが一番だとケータイ(通信)キャリアが言い合っていますが。(いや、約一社だけか?)
本当にどこが速いのかというのを国がしっかり調べてくれるようです。
□ スマホ通信、広告より遅い?総務省が実測実験へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

結局どこが一番なの?
ドコモ、au、ソフトバンクの3社の平均速度比較。ソフトバンクモバイルが最も高速となるエリアが多かったとしている。具体的には、ソフトバンクが最も高速だったエリアが68.5%と約7割を占め、残る3割をドコモ(11.1%)とau(20.4%)が分けあった。
このほか、OSごとの下り平均速度も調査。iOS端末であるiPhone/iPadを提供する2社の下り平均速度は、auが3.1Mbps、ソフトバンクが7.0Mbpsと2倍を超える差がついたという。
一方、Android端末の下り平均速度は、NTTドコモが3.4Mbps、auが8.2Mbps、ソフトバンクが7.6Mbpsという結果。
日本のLTE通信速度は平均7.1Mbpsとなっていて、9カ国(スウェーデン・香港・デンマーク・カナダ・オーストラリア・韓国・ドイツ・アメリカ・日本)の中でスピードが一番遅いようです。スウェーデンは22.1Mbpsで世界最速。