元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

景気は良くなったの? 「相対貧困率」日本5位から2位にアップの謎

アベノミクスアベノミクスと騒がれてひとしきり、
果たして景気は本当に良くなったのでしょうか?

今や、集団的自衛権の行使の強行容認で霞んでしまったアベノミクスですが、
果たして、どういった功績?を残してきたのか考えていきましょう。

□ 貧困率2位、日本は“堂々たる”格差社会に / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社
相対的貧困率とは国民を所得順に並べて、真ん中の順位(中位数)の人の半分以下しか所得がない人(貧困層)の比率を意味する。つまり、中位の人の年収が500万円だとしたら、250万円以下の所得層がどれだけいるかということだ。

無駄金
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景気回復?日本の広告費が5年ぶりに増加へ

これは我々メディア業界にとってもプラスのニュースなんじゃないでしょうか。

□ 日本の広告費、5年ぶり増加に転じる 新聞、テレビも成長 - ITmedia ニュース
2012年の総広告費は5兆8913億円と5年ぶりに前年実績を上回った。08年の世界同時不況以来、4年連続で前年を下回っていたが、12年は東日本大震災の反動増もあり、新聞、テレビ、ネット媒体が伸びた。

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10年間景気上向きだったのか?

10年間に及ぶの景気上昇がついに停滞になったという記事
景気判断10年ぶり「停滞」に下方修正、日銀政策会合 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 景気判断については前回7月会合の「さらに減速」から「停滞」へと、2か月連続で下方修正した。「停滞」の判断は金融システム不安が高まった1998年前半以来、約10年ぶり。
10年間景気が上昇していたということが信じられませんが、打つ手を打ってしまった今、ついに本当の不景気大時代が始まった気がしないでもありません。
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