果たして景気は本当に良くなったのでしょうか?
今や、集団的自衛権の行使の強行容認で霞んでしまったアベノミクスですが、
果たして、どういった功績?を残してきたのか考えていきましょう。
□ 貧困率2位、日本は“堂々たる”格差社会に / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社
相対的貧困率とは国民を所得順に並べて、真ん中の順位(中位数)の人の半分以下しか所得がない人(貧困層)の比率を意味する。つまり、中位の人の年収が500万円だとしたら、250万円以下の所得層がどれだけいるかということだ。