アンチエイリアスって便利だけど小さい文字になるとかえって読みにくくなってしまう。
ちなみに、アンチエイリアスとは、文字のふちをちょっとぼかして、見た目に自然さを出すための技術。
通常、モニターはドットの集まりのためにそういった技術が使われる。
そこで、小さい文字は画像であってもあえてアンチエイリアスを使わないようにしている。
書体も重要でWindowsであればMSゴシック。MacintoshであればOsakaやヒラギノ角ゴあたり?
サイズは10px〜12pxの間がベスト。
なお、10pxより小さくなるとアンチエイリアスを使わなくても使っても極端に可読性が落ちるので、
最小文字として、10pxアンチエイリアス無しのMSゴシックを使うことにしている。
印刷物につきものの校正。そしてWeb制作でもそれは重要です。
校正にもいろいろやり方があって、Webなんかだとメールでのやり取りが多いかもしれませんが、
プリントアウトした校正紙を先方に渡して、そちらに赤を入れて返してもらうパターンがスタンダードだと思います。
で、こまっちゃうのが赤字が不明確なとき。
僕が言うのもなんですがお客さんの中にはかなり達筆な方もいて、おそらく自分以外(僕の場合自分でも読めないことがあります。)には読めない。
そんな文字で直しの指示を書いてくる方がいらっしゃいます。
一文全部読めないなんてのは言語道断ですが、どうしても一文字だけ読めない。なんてことも結構あったりして、
今までは再校正のとき先方に分かりやすいようにその部分だけ●にしてました。
ところが、インターネットを使ってわからない文字をわかるようにする知恵を発見しました。
校正にもいろいろやり方があって、Webなんかだとメールでのやり取りが多いかもしれませんが、
プリントアウトした校正紙を先方に渡して、そちらに赤を入れて返してもらうパターンがスタンダードだと思います。
で、こまっちゃうのが赤字が不明確なとき。
僕が言うのもなんですがお客さんの中にはかなり達筆な方もいて、おそらく自分以外(僕の場合自分でも読めないことがあります。)には読めない。
そんな文字で直しの指示を書いてくる方がいらっしゃいます。
一文全部読めないなんてのは言語道断ですが、どうしても一文字だけ読めない。なんてことも結構あったりして、
今までは再校正のとき先方に分かりやすいようにその部分だけ●にしてました。
ところが、インターネットを使ってわからない文字をわかるようにする知恵を発見しました。