元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

Kindle(キンドル)連載は売れない。まとまってから買う人が多いから?

Kindle(キンドル)連載ってのがあるそうです。
つまり、電子書籍の連載版だそうですが、これがいまいちうまくいかないようです。

□ Kindle連載危うし! 「連載もの」が売れないワケ - CHINGE
第2話がアップロードされた「マスゴミ」ですが、売れ行きがいまひとつです。
最初はよかったんですよ。大々的に「Kindle連載」が発表されたので、その勢いで3位に。
でもそこからはジリジリと下がっていく展開。
あれれ?
2話がアップロードされると、また盛り返すと思っていたら、とくに反響はなし。
考えてみると、2話が届く人は1話を買った人だけですから、増えるわきゃないんですね。

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伊豆大島土砂崩れのサイレントタイムを報道ヘリコプターが邪魔したのはデマ?

ネットメディアはマスゴミ(マスコミ)を叩くのが大好きですねぇ。

台風26号により甚大なる被害を被った伊豆大島。
土砂崩れにより、多くの人が生き埋めになり、自衛隊等が懸命に救助活動を繰り広げてきました。
そんななか、ある、情報がネット上を駆け巡ったのです。

それは、マスコミの報道ヘリコプターが救援のためのサイレントタイムを邪魔したというもの。
サイレントタイムとは、土砂崩れやビルの倒壊等で下敷きになった人の助けを呼ぶ声を聞き取りやすくするため、重機など、音の出る機械を一時的に止める行為のことです。

多くのサイトが以下の様な記事をアップしています。
□ 伊豆大島、大手報道ヘリに悲痛の叫び「サイレントタイムにヘリを飛ばさないで!」 – ガジェット通信

ヘリコプター
ヘリコプター / HIRAOKA,Yasunobu
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酒井法子の本が次々既刊(悲しき資本主義)

覚せい剤を所持、使用していた酒井法子被告に関したこんな記事をちょっと前に見かけ、資本主義って悲しいなぁと感じたのですが案の定、次から次へと酒井本が発行されているようです。
保釈の酒井法子にマスコミ各社が殺到中「独占インタビューを!」「告白本を!」 - 日刊サイゾー
 覚せい剤所持の罪で起訴された女優の酒井法子が保釈され、出版業界では早くも彼女の告白本の権利をめぐって激しいバトルが繰り広げられている。(中略)
中には印税を1億円支払ってもいい、と考えている社もあるそうです

碧いうさぎの涙 酒井法子のタブー碧いうさぎの涙 酒井法子のタブー
著者:憲旺 利之
販売元:晋遊舎
発売日:2009-10-03
おすすめ度:2.0
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ブロガーがマスコミを浄化するのだ!!

livedoor ニュース - マスコミの取材マナー悪さ ネットで指摘が相次ぐ
 誰もがブログなどで情報発信できるようになり、ブロガーが「マスコミが取材する様子を取材する」ことも珍しくなくなった。
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