Googleアドセンスのサイズを一回り小さくしたらRPM(1000PVでの収益)が落ちた話をしましたが、その隣にあったAmazonのアソシエイト(アフィリエイト)はどういった影響を受けたかという話。
一般的には隣の広告がサイズダウンすれば該当の広告が目立つようになるので効果が上がるように感じます。
ところがこれが意外な結果となりました。
「Googleに勧められたのでテキスト広告だけじゃなくイメージ広告も表示させるようにした」の経過報告その2です。
その1はこちら。
□ イメージ広告も表示させた方が広告収益が上がる - ちほちゅう
ちなみに、その1のときはヘッダー広告とサイドメニュー広告。
その2で記事中広告にイメージ広告も表示させるようにしました。
ピンクの部分がアドセンス広告。濃いグレーはその他の広告。
その1はこちら。
□ イメージ広告も表示させた方が広告収益が上がる - ちほちゅう
ちなみに、その1のときはヘッダー広告とサイドメニュー広告。
その2で記事中広告にイメージ広告も表示させるようにしました。
ピンクの部分がアドセンス広告。濃いグレーはその他の広告。
以前、Googleに勧められて、当ブログに貼ってあるアドワーズ広告にテキスト広告だけではなく、イメージ広告も表示させるようにしました。
そもそも、なぜ、テキスト広告だけにしていたかというと一般的にクリック率の高いのはテキスト広告だといわれているから。
これは本当なのですが、イメージ広告との連携により、より全体のクリック率や収益率が上がってくるみたいですね。
つまり、それが本当かどうかという報告です。
そもそも、なぜ、テキスト広告だけにしていたかというと一般的にクリック率の高いのはテキスト広告だといわれているから。
これは本当なのですが、イメージ広告との連携により、より全体のクリック率や収益率が上がってくるみたいですね。
つまり、それが本当かどうかという報告です。
先日、「Google AdSense」から当ブログに張っているAdsenseについてメールが届いた。
それによると、テキスト広告だけの表示よりもイメージ広告も織り混ぜたほうがRPM(1000回あたりの見積もり収益額)が上がるとのこと。
以下、届いたメール内「変更をおすすめする理由」から抜粋。
右上の細長いバナーの部分。今まではテキスト広告だった。
それによると、テキスト広告だけの表示よりもイメージ広告も織り混ぜたほうがRPM(1000回あたりの見積もり収益額)が上がるとのこと。
以下、届いたメール内「変更をおすすめする理由」から抜粋。
テキスト広告とイメージ/リッチメディア広告の両方を表示する設定にすると、サイトに掲載可能な広告が増え、インプレッション収益(RPM)も高くなります。両方の広告タイプを表示した広告ユニットでは、いずれか一方のみの場合と比べて RPM が平均 118% 高くなるという結果が出ています。なるほど数字が出てるのだったらやって見る価値があるかも。
右上の細長いバナーの部分。今まではテキスト広告だった。
漠然となのですがこれ、以前から思っていたことなんです。
レイアウトが整えば、広告の可視性が上がり、そのことで広告を広告と認知しやすくなる。
したがって、バナーブラインドネスに代表されるように広告はなるべく見たくないといった意識が働き、結果としてCTR(クリック率)が落ちる。
でも、あくまでも漠然と感じでいた事で実際統計をとったわけではない。
が、それが実証されるとも考えられるデータが入手できました。
レイアウトが整えば、広告の可視性が上がり、そのことで広告を広告と認知しやすくなる。
したがって、バナーブラインドネスに代表されるように広告はなるべく見たくないといった意識が働き、結果としてCTR(クリック率)が落ちる。
でも、あくまでも漠然と感じでいた事で実際統計をとったわけではない。
が、それが実証されるとも考えられるデータが入手できました。
以前、アドセンス(Adsense)のリンク色を緑から青に変えて3ヶ月間様子を見るとしていたのですが、気付いたらもう既に3ヶ月以上たってました。
そこで、リンク色を変えてからの「クリック率(CTR)」及び「有効インプレッション単価」を公表します。
そこで、リンク色を変えてからの「クリック率(CTR)」及び「有効インプレッション単価」を公表します。
先日、「ネットショッピングでつい釣られてしまう宣伝文句ランキング」を紹介しましたが、こちらもまた非常に参考になるランキング。
Googleの検索順位いかんでどの程度クリック率が変わってくるかを順位にしたもの。
一般的にクリックされるといわれている20位まで紹介されています。
はたして。。
Googleの検索順位いかんでどの程度クリック率が変わってくるかを順位にしたもの。
一般的にクリックされるといわれている20位まで紹介されています。
はたして。。
ソース失念してしまったのですが、何かでクリック率の高いリンクの色は「緑」だと聞き、それ以来「緑」にしているアドセンスのリンク。
ところがどうも、デフォルトの青が一番クリック率が高いらしいとの情報が入ってきた。
そういえば、以前の方がクリック率(CTR)が高かったような気もしないでもない。
□デザインリニューアルの落とし穴
【PR】
グーグル・アドセンスの歩き方―収益が飛躍的にアップする最適化の必須テクニック
著者:グーグル・アドセンス研究会
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2008-12-12
おすすめ度:
レビューを見る
ところがどうも、デフォルトの青が一番クリック率が高いらしいとの情報が入ってきた。
そういえば、以前の方がクリック率(CTR)が高かったような気もしないでもない。
□デザインリニューアルの落とし穴
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9月17日にデザインリニューアル(ヘッダー部)をしてから約1ヶ月たちました。
今のところたいした変化はないのですが、むしろちょっとだけマイナスに働いたと思われることがあったので報告します。
グーグル・アドセンスの歩き方―収益が飛躍的にアップする最適化の必須テクニック
著者:グーグル・アドセンス研究会
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2008-12-12
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今のところたいした変化はないのですが、むしろちょっとだけマイナスに働いたと思われることがあったので報告します。
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著者:グーグル・アドセンス研究会
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発売日:2008-12-12
おすすめ度:
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以前似たような記事を書きました。
□クリック率を上げるバナー広告のコツ
この中でもキャッチコピーについて触れていますが、今回はさらに具体的にクリック率を上げる(クリックアップの)キャッチコピーのコツが書かれている記事を見つけたので紹介します。
さらに、上記の「バナー広告のコツ」と合わせて解説します。
□クリック率を上げるバナー広告のコツ
この中でもキャッチコピーについて触れていますが、今回はさらに具体的にクリック率を上げる(クリックアップの)キャッチコピーのコツが書かれている記事を見つけたので紹介します。
さらに、上記の「バナー広告のコツ」と合わせて解説します。
クリック率を上げる(クリックアップの)ための広告の作り方を解説している記事を見つけた。
□【売れるネット広告】今すぐ広告原稿のクリック率を上げるには?:MarkeZine(マーケジン)
文中で「
「
ネット広告に対してかなり厳しいご意見となっていますが、
だからこそ、しっかりした広告を作らなければならないということです。
□【売れるネット広告】今すぐ広告原稿のクリック率を上げるには?:MarkeZine(マーケジン)
文中で「
ネット広告の平均クリック率は0.1%前後」であるとか
「
ネット広告は消費者から本能的に無視される!」であるとか、
ネット広告に対してかなり厳しいご意見となっていますが、
だからこそ、しっかりした広告を作らなければならないということです。
□Googleの進化がリスティング広告を変える!?:マーケティング - CNET Japan
2008年6月27日、Googleが検索連動型広告(アドワーズ広告)において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングのテストを行っているというニュース。