去年の衆議院議員総選挙において、一票の格差が最大で2.43倍もあったのは違法(違憲)であるとし、広島の弁護士グループが選挙のやり直しを求めていた件で、なんと、広島高裁は衆院選が無効であるという判決を言い渡しました。

□ 広島高裁が衆院選「無効」判決 戦後初 NHKニュース
広島1区と2区を対象にした裁判の判決が、広島高等裁判所で言い渡され、筏津順子裁判長は、2つの選挙区の選挙を無効とする判決を言い渡しました。(中略)判決が確定すれば、無効になった選挙区では議員の当選が取り消されて、選挙がやり直されることになります。

>> 続きを読む