いろんな情報が簡単に手に入ることで、今までプロしか知り得なかった情報もほんとか嘘かは別として簡単に手に入る様になりました。
今回紹介するのは現役ヤクザの解説する絶対見つからない死体処理の方法です。
もっとも、その処理をしている間に見つかってしまう可能性は否定できないので、厳密には絶対見つからないことはないのでしょうけど。
□ 現役ヤクザが解説「死体処理、ドラム缶詰めは素人の仕事」 | 日刊SPA!
俺らの世界ではドラム缶に詰めることも、海に捨てることもない。あれは素人がやることだよ。肉体が腐敗すると、おのずとガスが発生する。このガスは強力で、コンクリを割って亀裂を入れるほどだ。
一般的にはやくざさんたちは死体をドラム缶にコンクリート詰めにして海に捨てているというふうに思われているみたいですね。
実際の事件でもそういったことがあったようです。
ただ、本物のやくざさんたちはそういった死体処理はおこなわないそうなんです。
そういえば、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」なんていうのも過去にありましたが
あれは確かに素人、しかも高校生くらいのチンピラが起こした事件でしたね。
それでは本物のやくざさんたちはどうやって死体を見つからないように処理するのでしょうか?
以下引用です。
道路に敷くアスファルト合材。これは、砂利とガラとコールタールとを約3000℃の熱処理で混ぜて仕上げるのだが、業者と懇意になって、処理プラントに遺棄する(※下図)のだという。高温のため、肉から骨まで全部溶けてしまう。
コンクリートじゃなくてアスファルトだそうです。これだと全ての痕跡が消えてなくなるとのこと。
もっとも、それなりの経済力や組織が成り立っていないとできない方法ですが。。
だったらと、最後に紹介されているのがなんとペット用の火葬用自動車を使う方法。
ペットの移動火葬車を使うんだよ。今は、一台150万円くらいで買える。だから40cm間隔で人間の身体を切り刻んで、90分間燃やすと骨までキレイになくなるんだよねなんと、たったの150万でお手軽に死体の痕跡をなくすことができるそうです。
いや、切り刻まなきゃならんから全然お手軽じゃないですね。
切り刻んでる間に足がつくことうけあい。
ということで、やっぱり殺人をしないのが一番だということでしょうね。
まあ、当たり前のことですが。