いやこれ参った。
最終的にはCS6も消さずにおくことにしましたが。

 BridgeCS6がアンインストールできなくなった


「Adobe Creative Cloud(CC)」を使用しています。
月々の固定料金でAdobeのアプリケーションが使い放題というやつです。
□ クラウドベースのクリエイティブソフトとサービス | Adobe Creative Cloud

これのいいところはAdobeの全アプリが使えることと常に最新版を使うことができることでしょうね。
自分が契約した時は、CS6がメインだったため、つい最近までPhotoshop、Illustrator、Flash、Dreamweaver等全部、CS6をつかっていました。

でも、時代はすでにCCしかも2014、周りの人も徐々に「CC 2014」に移行してきているというのもあって、つい前日から「CC 2014」に徐々に移行し始めています。
「Photoshop」に「Illustrator」、「Dreamweaver」。
「Flash」はいろいろあってCS6版を使い続けているのですが。。

で、先日、「Bridge」もCCにアップグレードしたところなんと、CS6がアンインストールできなくなってしまったのです。
これは困った。

ちなみに「Bridge」というのは各アプリケーションでファイルを共有する際に便利なアプリ。
jpegやgifはもちろん、psdやaiなどもプレビューすることができ、さらに複数画像を1枚のpsdファイルにまとめたりと使いこなすと結構便利なアプリです。

たしか、CS6版をインストールした時はちゃんとアンインストールできるようになっていたとはずなのです。
ところが「Bridge CC」をインストールしたところ、「Adobe Creative Cloud」にも表示されないし、
コントロールパネルからもアンインストールできない。

BridgeCS6がアンインストールできなくなった(CC)
「Adobe Creative Cloud」から「Bridge CS6」が消えている。

BridgeCS6がアンインストールできなくなった(コンパネ)
通常、Adobe系アプリを削除するときに使用するコントロールパネルのプログラムと機能にも「Adobe Bridge CS6」が表示されていない。

実は「Adobe Bridge CS6」は以下の2ヶ所に隠されています。

BridgeCS6のありかその1
「ProgramFiles」>「Adobe」内。

BridgeCS6のありかその2
「Program Files (x86)」>「Adobe」内。

なぜ2ヶ所なのかは64bit版と32bit版があるからなんでしょう。
このフォルダをまるごとゴミ箱に削除してしまえば、おそらく削除できるとは思います。
仮に、Bridge CCの挙動がおかしくなったら再インストールすればいいでしょうし。

ただ、中にはCS6の方が良かったという人もいるみたいで。
□ 【Bridge CC】なくなってしまったもの - Blue-Screeeeeeen.net 

ということで、とりあえずは「Bridge CS6」も残しておくことにしました。
今後、根本的な解決策が見つかったら再度、記事にしてみようと思います。