栄枯盛衰は世の習いといいますが、IT業界も流れが早いだけに栄えるのも早ければ枯れるのも早い。
今や、スマホユーザー=LINEユーザーと言っても過言ではないLINEを使って年賀状が送れるサービスが2015年の年賀状から開始されるようです。
一方で、2008年から毎年行われていた「mixi年賀状」は2014年度にはすでに終了。
mixiアカウントと連携できる「Yahoo!年賀状」やmixiの子会社「ノハナ」の「ノハナ年賀状」が後を引き継ぐ形になっていました。

□ ついに年賀状をLINEで送れる時代に 郵政とLINEが連携 - 週アスPLUS
□ 来年の年賀はがき、住所知らない「LINE」の友人に送れる AR機能も - ITmedia ニュース
□ 【やじうまWatch】今年は実施されない「ミクシィ年賀状」、mixiユーザーは意外にも冷静な反応 -INTERNET Watch 

 待て待て〜
抜きつ抜かれつのIT業界


注目のLINEと年賀状との連携ですが、かつてのmixi年賀状やYahoo!年賀状と同様に住所の分からない相手にも年賀状が送れるという利点があることに加え、なんと、AR機能を搭載するとのこと。

 

これは面白そうですね。

若い人たちがメールだけで新年の挨拶を済まさずに、年賀状も送るような流れになってくれればいいのですが。。
いや、ぶっちゃけ若い子たちはお金持ってないから、お金のかかる年賀状は結局はビジネス止まりな気がします。
そして、なかなか一般層までは広がっていかない気もしますね。 

せっかくやるならとことんが最近の若い子たちの趣向じゃないでしょうかね。
年賀状を出す人はオリジナルデザインや手書きにこだわってる人なんじゃないかなぁ。。