Gnosyにてトップ3を独占されるという稀有な経験をさせてもらったので急遽ネタにすることにしました。
Google+でのハンドルネーム等の使用が解禁されたそうです。

そもそも、なんで本名でやらないかんのかが分からんですよね。
ちなみに、Facebookはもう、そういうツールだと割りきって使っていますからOK。

□ あれから3年、Google+が実名ルールを捨て、ユーザーに謝罪 - TechCrunch
□ Google+の実名ポリシーがついに消滅 YouTubeのコメント問題は別の方法で対処 - ITmedia ニュース
□ Google+が実名主義を撤廃、今後はハンドルネームなどでの利用がOKに - GIGAZINE
Googleは同社が提供するSNS「Google+」の運営方針の転換を発表し、従来の実名主義を撤廃してハンドルネームなどの匿名での利用を解禁することを明らかにしました。

Gunosyで3連発
こんなの初めて。


特に困ったのはYouTubeとの連携ですね。
Google+を始めたらなのかどうかわかりませんが、いつのまにやら本名(実名)で動画が投稿されている。

実は、この仕様のせいで娘が軽くイジメみたいなことに巻き込まれていたようなんですよね。

どんなことかというと、自分、ちょくちょく運動会の動画や音楽会の動画をYouTubeにアップしていたんですね。
当然、そのときはどこの学校の運動会か、どこの学校の音楽会かとかは書いてないので、見る人が見なければわからないハズなのです。
ところがGoogle+との連携が始まり、いつのまにやら本名で動画が投稿されるようになってしまった。

個人的にはあまり気にはしていなかったのですが、自分もまわりにあまりない変わった苗字だったりしたもんで、ある生徒がどうも娘の父親(つまり自分)が投稿していることに気づいたようなんですよね。
で、そのことで、随分とからかわれたようです。

結局、動画を限定公開にしたり、Google+ページを作ってそちらからの投稿にすることで本名で投稿させないようにして対応したのですが、どうも、この手順、今のYouTubeには使えないようですね。
□ YouTubeの表示名を、ニックネームに変える方法 - Yahoo!知恵袋

あ、もう一つ、本名使っててトラブルになったことありました。
これは、ツイッターなんですが(ツイッターはもともと本名でなくてもOKです。)親族が債権回収詐欺にあったときに、やはり親族の会社の人間があざとく同じ名字の自分のツイッターアカウントを見つけて、「事件のことについてつぶやいている。これは問題がある。」と、その親族を通してツイートを削除するようにいわれたということがありました。
ま、当然削除はせず、本名表記をやめて今に至るわけですが。。

これって、国民性なんでしょうかね?
日本人は民度が高すぎるなんていう人もいますが、それが原因なのかもしれません。
結局色々うざくなってFacebook以外はあえて本名は出さないようにすることにしました。
先日のさいたま水族館の記事内のメールも当初は「本名」書いていたのですが、ガジェ通さんの記事にする際に本名消したりしてますし。 

とは言え、Google+も今までは本名でないといけなかったわけです。
が、これからはGoogle+もハンドル名が使えるようになるわけですね。 
さっそく修正しておこうと思います。 

後はFacebookだけですが、あれはもう、本名前提でやっているので別にどうでもいいです。
もし、どんなこと書いてるか興味のある人は是非、 友達申請してやって下さい。