これはある意味個人情報保護法に抵触しないとも限らない気がするのですが。。

□ 在校生のTwitterユーザーをリストアップ、不適切発言を早期発見するサービス -INTERNET Watch
在籍する学生の不適切ツイートを早期に発見し、レポート化することで、いわゆる“炎上”への発展を抑止するのが狙い。料金は、調査対象となるTwitterアカウント1つあたり月額4000円から。なお、サービス導入にあたっての初期調査には別途費用がかかる。

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そもそも在校生をどのようにリストアップするのかがよくわかりません。
学校名で検索するだけなのか、それとも、学校側から個人情報を入手したりして、行動パターンを読み取ったりするのか。
って、ここまでやったらマジ、個人情報保護法に抵触しそうです。
まあ、実際は学校名検索等、インターネットでのみ入手できる情報により調査をしているのでしょう。

いずれにしても、おかしな時代になったもんです。
バカッターが絶えないのも理由の一つなのでしょうが、それだけインターネット上がリアルに近くなってきているということなのでしょうね。 
リアルでも問題行動のある生徒にはより厳しい目が向けられるようになりますが、同じことがネット上で行われるようになったということです。 

ネットだから大丈夫という時代はもうとっくに終わってます。
せいぜい、目をつけられないように気をつけましょう。 

□ 学校裏サイト対策ならGaiaXのスクールガーディアン/tSP(ツイッターセーフティプログラム)

そのうち、「ネット探偵」なんて仕事もできるかもしれませんね。(もうあるかも)
気になるあの子の行動パターンをネット上から業者が入手して顧客に提供。
顧客はそのデータを利用してリアルでのお付き合いのきっかけにする。
ストーキングに利用される可能性もありますが、ビジネスとして結構需要ありそうです。 
「浮気調査」などでのネット利用は探偵社なんかでは既にやっているかもしれません。