□ 「ストロンチウム」→「ス卜口ンチウム」は「OCRのミス」 原子力規制庁、サイトを修正 - ITmedia ニュース

□ 原子力規制委員会
原子力規制庁が管轄する原子力規制委員会のサイトの誤字脱字が凄いという話。
特に「ストロンチウム」が「ス卜(ぼく)口(くち)ンチウム」になってしまっていたり、「原子力」が「原子カ(カタカナの「カ」)」になっていたりと酷い。
こういったミスは単語辞書のようなものをOCRに搭載すれば簡単に解決するんじゃないかと思うのですが、そうもいかないのかもしれません。
だもんで余計なことを勘ぐってしまいますね。
たとえば、新しいSEO対策。
昔、よくある誤字をSEO対策することで思わぬ流入を招くといったような話をブログにしたと思っていたのですが失念。
つまり、「検索されやすい」+「間違えやすい」言葉(例えば「パズトラ」等)を使ってSEOすることで集客を得ようとしていたのではないか。
ただ、「ストロンチウム」を「ス卜口ンチウム」なんて間違える人はいませんもんねぇ。
それと、Googleも進化して誤字を認識し、正しいと思われるワードで検索結果をだすようになってしまったので、これは無し。
としたら情報操作の可能性?
「原子力」というと結構ナーバスな話題。
逆に、サイトをヒットさせないためにあえて「ストロンチウム」を「ス卜口ンチウム」と、「原子力」を「原子カ」と書いたのでは。
こっちのほうが可能性としてはあり得るかもしれませんが、さすがにすぐバレる(実際バレた)しそんな七面倒臭いことやらんでしょう。
ということで、本当にOCRのミスなんだと思います。
OCRももうちょっと利口になってもいいと思うんですけどねぇ。。
参考)ASCII.jp:OCRの精度に挑む! 日本語認識率を漱石の三四郎でチェックした (1/2)|夏休み終了直前! デジタル機器自由研究