今回、本人も気づいていないうちになんと、ネットで販売までされていた様子。
さすがにもう、売られてないと思って検索してみたところ、まだ置いてありますね。
いや、リンクはさすがに入れておくのやめておきます。
（ヒント：「inurl」使ってちょこっと検索すればすぐ出てきますよ。）

さらに、深く検索していくと実際バラ撒かれた660枚のうち数枚は確認することができます。
アップローダー等ではまとめてダウンロードできちゃうところもあるみたいです。
いやいや、なんとも。。

昨今、こういったこともあって「忘れられる権利」などということも言われていますが、
ここまで広まったら残念ながら「忘れられる権利」を使ってもたぶん画像を一掃することは無理でしょう。
文章だったら大本を削除すれば残りは嘘、偽りだと言っておけばまあ、なんとかなる可能性もありますが、写真は無理。
どんなにコラ（コラージュ・合成写真）だといっても、自分の記憶がそれをコラだとは思ってくれません。
写真を見る度に思い出してしまい、それこそもう、インターネット恐怖症になってしまいかねない。

でも、これを防ぐことは非常に簡単なんです。
彼氏や彼女だからといってとにかく猥褻な写真は撮るな！
これに付きますね。

そもそも、猥褻写真を撮る意味がわかりません。 
いつも裸の彼女を見ていたい？
彼女のあそこを眺めていたい？
リアルで会っていつでも眺められるじゃないですか。
猥褻写真を撮る心理。よくわからんですねぇ。。 

中には撮られると燃えるって人もいるかもしれませんが、だったらちょっとばかり顔を隠してはどうでしょう？
もしくは、撮った後削除してもらうとか。
それだと燃えない？　いや、そのほうが燃える？
まあ、人の性癖については色々ありますのであまり詮索できませんが、
彼氏に猥褻写真撮られた段階で人生積んだくらいに思っておいたほうがいいでしょうね。 

参考） ニュース - Google、「忘れられる権利」に基づく削除を明示する手法を検討中：ITpro 

【追記】 「ケツ毛バーガー」ならぬ、「ケツミカン」事件として語り継がれていってしまっているようです。 
□ 【ケツミカン雑誌にまで・・・】アプリ写真袋で女子学生の全裸やS●X 画像が流出→大学が調査へ : まとめニュースなんでも情報サイト