□ 時事ドットコム:子育て苦労も「シェア」=シングルマザーが共同生活−専用ハウス人気・川崎
母子家庭のみ入居でき、子育てを互いに助け合えるシェアハウスに人気が集まっている。
一人で悩むよりは大勢で。
川崎での話なのですが、これ、結構、この辺りでもありなんじゃないかと思いました。
どんな点が優れているかというと、
- 同じ境遇の女性が集まっているということで色々相談などができる。
- 時間を分担して空いている時間、子供を見るというふうにすることで比較的自由な時間を持つこともできる。
- 仮に、新しいパートナーが見つかったら出て行けばよいだけ。
紹介されているシェアハウスに関しては週に二回ベビーシッターさんが来るサービスも行っているようで、こちらも概ね好評のようです。
利用者さんの声が紹介されていました。
「ここではみんなが助け合って、明るく前向きに暮らしている。つらくて暗い母子家庭のイメージと全然違った」。昨年春に5歳の長女と入居したIT企業社員の女性(41)は、リビングできょうだいのようにはしゃぎ回る子供たちを眺め、目を細めた。夫と別居し、仕事と育児に追われる毎日になったのが入居のきっかけという。お互いがお互いの苦労を知っているからこそ、助け合えるんでしょうね。
残業の日に保育園のお迎えを代わってもらったり、お返しに料理をシェアしたり。生活は一変し、最近は友人との外食やジムに出掛ける余裕もできた。「シングルになって欠けてしまった部分を、みんなに埋めてもらった」と笑顔を浮かべた。
まさにWin-Winの関係が気づけているみたいですね。
部屋以外のお風呂や居間、台所は共用で、家賃以外に共益費がかかるとのことです。
具体的な支払額は相場の家賃に共益費が2万のっている程度。
以下のサイトに物件と料金がのっています。
□ 子育てと仕事を両立するシェアハウス・ペアレンティングホーム
ぶっちゃけもうちょっと安いと助かるんだけどなぁ。。と感じましたね。
熊谷辺りだったら共益費入れて6、7万くらいで行けるんじゃないかなぁ。。
シェアカーやシェアサイクル、レンタルビデオ屋さんにマンガが置かれるようになったりと、
これからは色々なものを共有していくようになっていくんじゃないかと感じましたね。
シングルマザー専用シェアハウス、本気で考えてみようかなぁ。。