気になっていたLINE電話の相手先に通知される(発信元通知の)電話番号が分かりました。。
場合によっては使い物にならなくなる可能性のある相手先に通知される電話番号ですが、キャリアによって変わってくるようです。

□ LINE、固定電話へ通話できる電話サービス「LINE電話」を提供 - ケータイ Watch
 通話する際には専用アプリを利用するが、050番号のような新たな電話番号は発番されず、スマートフォンで利用しているキャリア回線の電話番号がそのまま使用される。通話相手には発信元の電話番号が通知され、通常の電話のように利用できる。
 ただし、通話先がNTTドコモの回線の場合のみ、番号通知には非対応で、ドコモ側の端末には「通知不可能」もしくは「非通知」と表示される。


基本的にはスマホ(スマートフォン)の電話番号がそのまま通知されるようです。
これであれば、仮に相手先の電話が非通知拒否の設定になっていても通話できますね。

が、自分の使っているdocomo(ドコモ)のスマホではそれができないみたいです。
つまり、相手先の電話が非通知拒否の設定になっていると通話ができないということになります。
つまり、docomoの回線を使っていて非通知拒否設定になっている相手とは通話できないということになります。
ううむ。。

なんだかここでもdocomo(ドコモ)、後れを取っちゃっている感じですね。
もう、いよいよ自分もdocomo(ドコモ)を辞める時が来たようです。

さて、その他一般のケータイ電話と違う点は。
  • 位置情報から周辺施設の電話が表示され、コールすることができる。
  • 一部の店舗や施設130万件に無料でかけられるキャンペーンを実施予定。
  • 通話料は非課税(通常の携帯電話は課税対象のようです)
など、むしろ一般のケータイ電話よりも便利。
そして何より、安い!

これは来る気配感じますねぇ。。
そして、docomo(ドコモ)離れも加速しそう。(なんて)

他国ではFacebookに買収されたWhatAppに負けているLINEですが、国内では敵なし。
ますます大きくなっていくことでしょうね。

※一部認識をまちがっていたので修正しました。「ぐうぜん」さん、ご指摘ありがとうございました。