その理由はあるアプリの存在にあるようなのですが。。
□ 『LINE』が欧米で普及してない驚くべき理由 外に目を向けて見ると…… – ガジェット通信
今や文具店にLINEのコーナーができるほど。
記事内に海外でのLINE(ライン)等、インスタントメッセンジャーアプリのシェア一覧が乗っていましたので引用します。
アメリカではやはり「Facebook」が強いみたいですね。
「LINE(ライン)」は日本以外ではスペインやベトナムで強いみたいです。
韓国はやっぱり「カカオトーク」ですよね。
中国で人気の「WeChat」っていうのは知りませんでした。
ふむふむ。
で、右の方に目をやると。。
ん?
え??
なにこの多くの国で90%を超えるシェアの「WhatsApp」ってアプリ。
実はこの「WhatApp」ってアプリですが、LINE(ライン)とほぼ同等のシステムを有しながら、世に出たのはLINEが出た2011年の2年前、2009年のこと。
さらに、全く広告が表示されないシステム等が人気の理由のようです。
もっとも、1年目は無料で使えますが2年目からは有料とのことですね。
つまり、広告ではなく、課金ビジネスで成り立っているアプリのようです。
これ聞いて、自分もなんだか知らん企業アカウントの多いLINEやめてWhatsAppにしようかな。
なんて考えてしまいました。
もっとも、やりとりするユーザーがいないので乗り換えしないと思いますが。。
やっぱりメッセンジャーアプリでもガラパゴスな日本。
そもそもからして、文化自体世界から見たら異質なわけです。
それがいいのか悪いのかというと難しいところですが、前向きに良い所として捉えていけばいいんじゃないでしょうかね。
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□ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 WhatsApp Messenger