飽きずに良くもずっとゲーム続けてられるなぁという人も時にはいますが、
だいたいの人はいくらか続けるとゲームに飽きてくるのではないでしょうか?
そんな数字がMarkeZine(マーケジン)で紹介されていました。

□ スマホゲームに飽きるまでの期間は?「1か月」が約2割で最多【CyberZ調査】 (1/1):MarkeZine(マーケジン)

Amusement Arcade
Amusement Arcade / Dick Thomas Johnson



まずはスマホゲームに飽きるまでの期間です。
スマートフォンゲームに飽きるまでの期間をたずねたところ、「約1か月」が17.6%と最も高い結果となった。次いで「半年〜1年程度」が13.0%に。
 遊んでいるゲームタイプ別にみると、ブラウザゲームのみユーザーは「1週間以内」が22.7%であり、アプリのみユーザーの10.2%よりも高い傾向だった。また、アプリのみユーザーは「約3か月〜1年程度」が29.2%であり、ブラウザゲームのみユーザーの17%より高い結果となった。
一応、約一ヶ月が最も高い数字となっていますが、それでも20%に達していません。
一方で、一年以上という解答も10%を超えています。
「飽きない」 という項目がないので一概には言えませんが、これは意外と飽きずにやっている人が多いのかもしれません。
逆に考えれば、一年持たないユーザーが90%近くいるって事にもなりますが。。

さらに興味深い数字となっているのがこちら。
一度飽きたスマートフォンゲームを再開した経験について、「ときどきある」が45.4%、次いで「ある」が14.6%と、大半のユーザーにおいて、一度飽きたスマートフォンゲームを再開する可能性があることが明らかに。
半分近くの人は一度飽きたゲームを再開してるんですよね。
実は、自分も一度飽きたパズドラを最近また始めました。
他にも、ちょっと時間が開いた時など、思い出したように昔ハマっていたゲームを始めることもあります。

といったところで、あらためて考えてみると意外と飽きてないもんだなぁと感じました。
もちろん、ゲームの内容にもよるのでしょうが、最近は、ソーシャルゲームなんかも色々出てきているように、
どんどんゲームも進化してきているのでしょうね。

このところ、GREE、モバゲーの不振が騒がれていますが、ひょっとしたら一時的にブームが一段落しているだけで、再び火がつくこともあるかもしれません。
いずれにしても、マネタイズ、ビジネスモデルがポイントですかね。
自分、ソーシャルゲームやスマホゲームにお金払ったこと、殆どありませんから。
やっぱり、広告しかないのでしょうかねぇ。