2014年に流行りそうなマーケティングの手法だそうです。
□ 2014年に流行りそうなマーケティングの手法 : ギズモード・ジャパン
- 多様な女性像:年齢や人種、様々な女性の姿を
- ハンズオン系パパ:会社よりも粘土や小麦粉を子供とこねる様なお父さんが良い
- ひげ:知性と男らしさの証
- レンズフレア:っぽさが良い
- 人のマシン化:テクノロジーの方向性はこっち
- 身につけるカメラ:現実をすぐ共有
- モデルには複数の人種を:グローバルな広告
- FIFAワールドカップ2014:注目の話題
- 魔女:ヴァンパイアはもう古い
- 手描きぽさ:手描きっぽさがアーティストの存在をアピール
- Instagramぽいフード写真:iPhoneで友達が撮ったぽさが2014年っぽい
- 体験:なんでも人生に必要な体験だとうたう
- コラボ:もめ事には注意
別に2014年じゃなくても、「体験」とか「コラボ」とか「手描きっぽさ」、「女性」なんてのは普通に使われてるじゃん。なんて気もしますが、女性に関しては様々な女性像というところが新しいですね。
個人的に中でも注目したいのが「ヒゲ」と「人のマシン化」。
SAYA / iyoupapa・かゆい顔 / id:takefumi
「ヒゲ」なんての今まではちょっと考えられなかった目線です。
ひょっとしたら「ヒゲ男子」なんて言葉が流行るかも。
「人のマシン化」というのはすでに一部(Perfumeとか)来てる部分もありますが、もっと違った視点というか、
また別の方向性で盛り上がっていくような気がします。
といったところで、大雑把にまとめると。
女性は様々な人種、年齢から幅広く、それこそ、人間じゃなくてもOK。
男性は「ヒゲ」や「ハンズオン系パパ」 などある程度限定されたかたちで。
といったところをキーとしたマーケティングが今年は来そうだとのことです。
マーケットはある程度自ら作り出すことができるので、この通りになってくれるのを期待しつつ、タイミング逃さないようにしていこうと思いました。