ちょっと前に殺人事件があり、そのときに被害者の卑猥な画像が流出した件をネタにした際、
被害者がタレントさんだったということで、政治家同様、公人との認識の元、本名も出した上で記事にしていたんです。
10月前半の記事で個人的には一騒動収まって記憶から消えかけていた先日(15日)のこと、
ブログを書いていてあることに気付きました。
アドセンス広告を張っているスペースがすっかり抜けおちている。
↓こんな感じ。
マウスオーバーで広告が表示されます。
今までもページによっては広告が表示されないことは結構ありました。
が、今回はブログ全体から消えてしまっている。
つまり、アドセンスからの収益が一切ゼロとなってしまっていたのです。
で、変だなと思いアドセンスにログインしてみると、Googleから警告文が届いていました。
具体的にはどうも、デリケートな内容云々で一時的に広告配信を止めているとのこと。
その警告文に警告対象のページのURLが掲載されていて、それが前述の記事だったのです。
さすがにこれはマズいと思ったものの、どうしたらいいのか途方に暮れてしまうのが常。
ですが、さすがGoogleです。手順が非常にわかりやすく解説されていました。
つまり、何らかの対策をとり、それをフォームでGoogleに伝え、再審査を受け、問題無いと判断されれば広告配信が再開されるとのこと。
まあ、個人的にはすでに終わっている記事だったので迷うことなくすぐに該当の記事を削除です。
ただ、このときは状況によっては復活させることも少しだけ頭のなかにありました。
そもそもからして広告配信が復活されなければ意味がありませんし。。
これを行ったのが15日(日)の午後。
Googleの通知によると、土日を挟んでしまうと審査に最高72時間掛かる可能性があるとのこと。
つまり72時間=3日間ということになります。
自分の場合は、翌16日(月)中には復活していました。
あとで調べてみると、14日(土)の午後から配信が止められていたことがわかりました。
結果、まる二日程度広告配信が止められていたようです。
ただ、再審査申請を出してからは思ったよりも早い対応だと感じました。やることやれば仕事が速いさすがGoogleですね。
もっとも、Googleにしてみても広告配信が途絶えるわけですから不利益になるわけです。
で、この迅速な審査に心打たれてというわけではないのですが、該当の記事はもう永遠に表に出さずに闇に埋もれさせることにしました。
そもそもからして、これといった情報もない、ただのリンク集みたいな記事でしたから。
ってか、そんな記事多いよねぇ。。(汗
ちなみにタイトルの「アボセンス」とは、アドセンスがあぼーん(削除)されたの意。
IT用語辞典にもちゃんと掲載されています。
□ アボセンスとは 「AboSense」 あぼせんす: - IT用語辞典バイナリ