注目していたのは人気のおとなり深谷市は「ふっかちゃん」。
残念ながら今回もグランプリ(優勝)はのがしてしまいました。
ところで、熊谷市の「ニャオざね」はどうだったのでしょうか?
□ ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
とりあえず10位までを発表。及び注目のゆるキャラの順位も発表します。
□ ゆるキャラランキング|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
1位 さのまる 栃木県佐野市58位に入ったローソンキャラのポンタってのが気になりますが、どうも、そういったキャラもエントリーできるようになったみたいです。
2位 出世大名家康くん 静岡県浜松市
3位 ぐんまちゃん 群馬県
4位 ふっかちゃん 埼玉県深谷市
5位 与一くん 栃木県大田原市
6位 あゆコロちゃん 神奈川県厚木市
7位 ちょるる 山口県
8位 かわりみ千兵衛 福岡県
9位 しっぺい 静岡県磐田市
10位 しまねっこ 島根県
40位 にしこくん 東京都国分寺市
49位 ちっちゃいおっさん 兵庫県
58位 ポンタ 東京都
59位 チーバくん 千葉県
65位 コバトン 埼玉県
81位 ムジナもんと仲間たち 埼玉県羽生市
340位 ニャオざね 埼玉県熊谷市
総勢、なんと、1580のゆるキャラがエントリーしていたようでした。
そう考えるとニャオざねの340位ってのもまあ、御の字なんじゃないでしょうか。
にしても、グランプリ(優勝)は「さのまる」ですかぁ。。
意外なところと感じたのですが、テレビとか見てると結構妥当なのかもしれませんね。
最も、今、一番人気のある「ゆるキャラ」は間違いなく「ふなっしー」でしょう。
ふなっしーですが今夏行われた「ご当地キャラ総選挙」で優勝したのでこちらは辞退したようです。
□ ふなっしー「ゆるキャラグランプリ2013」への参加辞退。その理由がカッケー!と話題 - IRORIO(イロリオ)
さて、この「ゆるキャラ」ブーム。いつまで続くかですが、B級グルメ同様、人気に振れ幅はあるにしろ、
当分続くんじゃないかというのが個人的な予想。
ただし、年を追うごとにグランプリ(優勝)に対する権威みたいなものは薄れてくるような気はしてます。
ひょっとしたら「ゆるキャラグランプリ」はゆるキャラブームより前になくなるかもしれません。
M-1グランプリがなくなってもお笑い芸人や漫才師がいなくならないように、
「ゆるキャラ」というのもひとつの文化としてすでに成り立っちゃってるのだと思います。