これ、本当なんでしょうか?


なんと、Twitter社から請求書の届いた方がいるそうです。
それが上記の画像。

写真を見るとぼかしが入っていることからおそらくマジ(本当)なんじゃないかと思います。

対象となる人は
  • ツイッターアカウントを持っていて
  • 住所が分かる人
となるのですが、
どこでそういったデータを入手したのかが気になるところです。

個人的には
  • どこかでそういった人たちの個人情報が出回ってしまっているのか、
  • もしくは、何らかのかたちでツイッターをやっている人から住所を聞き出しているのか
のどちらかだと思います。

後者の場合は何らかのツイッター連携サービスを運営していて、
その際に住所が必要となるものがあったりするとそこが怪しいのかもなんて思ったり。

だって、ツイッター連携のサービスに一般的には住所なんて必要ないですもんね。
まあ、懸賞だったりでプレゼントを郵送するようなサービスがあるとしたらそれは必要になってくるとは思いますが。

そういう意味では前者、個人情報が流出していしまっている方が可能性高いです。
最近ではAdobeなどでも個人情報が抜き取られたりしているようですし、
それまでにも多くのIT企業がハッキングの被害にあっています。

もう、出回っちゃったものは仕方がないので、あとはこういった手紙が届いても嘘だと見抜く力が必要。
嫌な時代になりましたが、嘘を嘘だと見抜く力が今度は重要になってくるでしょう。

また、書面だけでのやりとりではなく電話を使って直接話したり、直接会って話したりといったことも重要。
最近ではなんでも書類が届いたらコンビニに支払いに行くなんてかたちが多いですがそれもまた、問題あるのかもしれませんね。

PS.
ツイッターは無料サービスなので請求書自体はもちろん偽物、嘘の請求書です。
ここで言及している本当かどうかというのは該当の請求書が本当にその人に届いたものなのか否か。
ひょっとしたら自作自演の可能性もなきにしも非ずです。