勝ち負けというよりも共存しているという考えでいけばいいんですけどね。

□ ネット上の情報拡散の元ネタ、トップは新聞社サイトでもYahoo!ニュースでも無く…:ガベージニュース
インターネット上で拡散した情報のソースとしてもっともよく使われているのは「テレビ」だった。4割近くの人が用いている。次いで「Yahoo!ニュース」「ツイッターのタイムライン」「新聞社サイト」が続く。[上記記事のソース

なかよしテレビなかよしテレビ / iandeth


最近、ツイッターでのつぶやきに添付された画像を新聞社やテレビ局がこぞって使わせてもらいたいとお願いしていることが話題になっています。

□ 埼玉竜巻取材合戦 - Togetter 
□ 台風26号による大雨で『Twitter』に多くの衝撃画像がアップされる テレビ局も「画像使わせて」と懇願 – ガジェット通信

これは、テレビや新聞の情報源がインターネットになっているという例。
こんなのはぶっちゃけ一部です。

大手マスコミには多くの記者がいますし、それこそ先日話題になった取材ヘリなど機動力もあります。
その中の一つの情報源としてインターネット。こと、リアルタイムの情報が流れているツイッターを利用しているだけ。
こんな事例一つ取って「テレビがネットに飲み込まれる」なんていうのはちょっと言いすぎですよね。

では、一方でネットの情報源はどこなのか?
これが今回紹介する記事で言及されているところで、なんと、テレビが一番だということでした。

具体的には、
  情報源
1位 テレビ 36.8
2位 Yahoo!ニュース 31.7
3位 ツイッターのTL 30.8
4位 新聞社のサイト 25.3
4位 動画共有サイト 25.3
と言ったところ。

新聞本体や、雑誌等はさらに下位ですが、テレビがダントツのナンバーワンなんですね。
確かに以前紹介した「爪を押して脱水症状を確認」する方法ですが、ソースはテレビでそれを娘が友達から聞いてきて記事にしたものでした。 

つまり、ネットにはテレビが必要。テレビにもネットが必要なわけです。
どっちが上、どっちが下というわけではなく、どちらにとってもお互い必要なメディアだということなんですね。 

そんなわけで、テレビなく数年過ごしてきた我が家ですがやはりテレビを購入しようかと考え始めております。
別に大画面のテレビでなくてもスマホでもいいのですがなにせワンセグ入りが悪いもので。。