iPhone5s、5cが発売されて少し立ちますが、どうもバッテリーの消費量が激しかったりパスコードロックが解除できてしまうバグがあったりと今ひとつ。
すかさずアップデートして対応してくれるのは助かりますが、ちょっと前は新しいマップシステムでも色々問題があったりと、どうもスティーブ・ジョブズ亡き後のApple(アップル)はたるんでいるような気がします。


それでも当然ながら徐々に徐々にiPhoneは進化しているわけですね。
そんな進化を速度の側面から捉え、動画にしたものがありましたので紹介したいと思います。

左から「iPhone5s」、「iPhone5c」、「iPhone5」、「iPhone 4S」、「iPhone 4」、「iPhone 3GS」、「iPhone 3G」、「iPhone 2G」と並んだiPhoneたち、
それぞれ、シャットダウンや起動、サイトへのアクセスの速度を競った動画です。



当然ですが左側(新しい機種)の方が早いとおもいきや、シャットダウンに関しては右側(古い機種)の方が早いんですねぇ。
それ以外(起動、サイトへのアクセス)は当然ながら左側(新しい機種)の方が早いです。
中には一部、前後してるのもあるみたいですね。

でも、こうやってあらためて見ると、そんなに大した差では無いように感じます。
いつから人類はこんなちょっとした時間の差に一喜一憂するようなちっぽけな存在になってしまったんでしょうか。。