ホームページ制作に使うツールというと色々ありますが、どうしてもこれだけは外せないのがPhotoshop。
FireworksはもうすでにPhotoshopに踏襲されてしまうみたいだし、
Illustratorは紙には強いけどWebに関してはPhotoshopで賄える。
Dreamweaverもテキストエディタによるタグ直うちでコーディングをするというのであれば必要ないし、
Flashなんて、それ自体どうなの?って話もあるくらいでだったらJQuery使えばって話。
つまり、最低、PhotoshopさえあればWebデザイナーできちゃうんですよね。

PhotoShop


今まで、AdobeのCreativeCloudには月5000円(学生教職員3000円)の使い放題プラン。
及び、1つのアプリケーションに絞って使用できる月2200円でのプランの2種類がありました。
そこに、Photoshopに限って月1000円で使用できるプランも用意されたようです。

□ 「Photoshop CC」が月額900円台で利用できる新プランが登場、「Lightroom 5」も利用可能に - GIGAZINE
日本での価格は「月額1000円」になることが発表されました。

ただし、このプランには落とし穴があります。

□ PhotoshopとLightroomユーザー向けに月額1,000円の新たな提供方法を発表
Photoshop CS3以降をお持ちのお客様には、わずか月額1,000円で以下のすべてを含むCreative Cloudメンバーシップが特別に提供されます。
  • Photoshop CC
  • Lightroom 5
  • 20 GBのオンラインストレージ
  • Behance ProSite Creative Cloud Learnのみで提供されているトレーニングコースの利用
  • 継続的なアップグレードとアップデート
上記の通り以前からPhotoshopを使っていた人でないといけない。
しかも。CS3以降。 
ただ、上記の通り、20GBのオンラインストレージ等、「Photoshop CC」以外にも魅力的な機能が満載なんですよね。

といったところで、月1000円と言うのは確かに魅力的ですが、自分は使い放題の5000円(学生教職員3000円)のプランを既に使っていて、これを変えるつもりはありません。
教職員で安く使えているというのもありますが、やっぱりDreamweaver、Flash、そしてIllustratorも使えたほうがいいですもんね。