で、自分の場合は済んでしまうのですがでも、どうしても必要なお金が今すぐない場合は仕方がありません。
でも、そういう場合でも他人に借りるということは基本的にはしませんね。
ただ、それでは話になりませんので消費者金融からお金を借りることを前提とした上で、
闇金融(ヤミ金)業者に引っかからない方法をお伝えしようと思います。
実は、先日ネタにした「債権回収詐欺」ですが、件の親族がヤミ金業者からお金を借りてしまったことが発端になっていました。
つまり、先方の行っていたことは嘘ではなかったんですね。
ただし、当然ながら先方が行った行為は脅迫にあたりますし、
自分に支払う義務はありませんので取った行動は正しかったわけです。
彼はなぜ、闇金融(ヤミ金)業者を見破れずに騙されてしまったのか?
- きっかけはインターネットの申し込みフォームだったそうです。
そちらに個人情報を入力し送信。 - その後、すぐ、入力したケータイの番号に連絡が来たそうです。
審査に通った旨と押しの強さからついつい2万だけ借りたそうです。 - 当初は2万に対して利子を上乗せした2万なんぼと、それ以外にも手数料?的なもので2万なんぼ、合わせて5万近くを支払いすれば全てが終わるという話だったようです。
- ところが、手数料?として支払った金額が送金先の口座がない等の問題で払えない。
- そのお金は返金してもらっていた様なのですが、つど、支払い完了した2万なんぼも上乗せし、何度か送金させられたようです。
- 結果として5万近く払ったところで「こいつはおかしい。」となったのですが、
それまでに自分の個人情報含め、いろんなことを先方から聞き出され、話してしまったようですね。
ということで、まあ、電話の地点で変だと感じ、断るというのも可能性としてはアリですが、最初の送信フォームの段階で気付くのが一番。
こういったサイトには当然、嘘ですがしっかりと登録賃金業番号が掲載されていることが殆ど。
つまり、その番号が嘘でなければ闇金融(ヤミ金)業者ではないということになります。
そこで以下のサイトの登場です。
□ 登録貸金業者情報検索入力ページ (←超おススメ)
これは金融庁の公開している賃金業(消費者金融)検索システムです。
更新のタイミングの問題もありますが国の機関ですのでここでヒットすれば闇金融(ヤミ金)業者ではないと言えるでしょう。
消費者金融最大手の「アコム」の登録番号は「00022」、検索したところちゃんとヒットしました。
他にも個人の方が作られていると思われる以下の様なサイトも有ります。
□ 闇金データベース - 悪徳業者がわかる検索エンジンこういったサイトには当然、嘘ですがしっかりと登録賃金業番号が掲載されていることが殆ど。
つまり、その番号が嘘でなければ闇金融(ヤミ金)業者ではないということになります。
そこで以下のサイトの登場です。
□ 登録貸金業者情報検索入力ページ (←超おススメ)
これは金融庁の公開している賃金業(消費者金融)検索システムです。
更新のタイミングの問題もありますが国の機関ですのでここでヒットすれば闇金融(ヤミ金)業者ではないと言えるでしょう。
消費者金融最大手の「アコム」の登録番号は「00022」、検索したところちゃんとヒットしました。
他にも個人の方が作られていると思われる以下の様なサイトも有ります。
こちらは逆に闇金融(ヤミ金)業者が会社名でヒットする形になっています。
こういったサイトを使って業者が闇金かそうでないかしっかり確認してから問い合わせしましょうとこういうことです。
だたし、全く同じ名前の優良会社もあるというところには留意しましょう。
会社名というのはかぶってしまう可能性もあるんです。
だいたい闇金融(ヤミ金)業者だって騙すために社名付けているのでそれっぽい名前にしますしね。
ですから、会社名だけでこの会社は闇金融(ヤミ金)業者だとツイッターなどを使って吹聴しまくるのもちょっと問題のある行為かもしれません。
実は以前、 悪徳不動産業者として紹介した会社名と似た名前の会社が近くにあって、ご迷惑をおかけしてしまったこともありました。
まあ、要するに二次災害になりえる可能性があるので余計な騒ぎは起こさないほうが良いと思うわけです。
闇金融(ヤミ金)業者に騙されたのは確かに悔しいですが会社名、個人名などは間違いなく偽名。
「こいつを捕まえろ!」「こいつは詐欺だ!」と騒ぎ立てるよりもまずは、今後騙されないように心がけるのが一番でしょうね。
こういったサイトを使って業者が闇金かそうでないかしっかり確認してから問い合わせしましょうとこういうことです。
だたし、全く同じ名前の優良会社もあるというところには留意しましょう。
会社名というのはかぶってしまう可能性もあるんです。
だいたい闇金融(ヤミ金)業者だって騙すために社名付けているのでそれっぽい名前にしますしね。
ですから、会社名だけでこの会社は闇金融(ヤミ金)業者だとツイッターなどを使って吹聴しまくるのもちょっと問題のある行為かもしれません。
実は以前、 悪徳不動産業者として紹介した会社名と似た名前の会社が近くにあって、ご迷惑をおかけしてしまったこともありました。
まあ、要するに二次災害になりえる可能性があるので余計な騒ぎは起こさないほうが良いと思うわけです。
闇金融(ヤミ金)業者に騙されたのは確かに悔しいですが会社名、個人名などは間違いなく偽名。
「こいつを捕まえろ!」「こいつは詐欺だ!」と騒ぎ立てるよりもまずは、今後騙されないように心がけるのが一番でしょうね。