これ、娘から聞いたのですがテレビか何かでやってたんでしょうか?


先日、健康診断のため胃カメラを飲むことになっていたので、朝ごはん抜き、かつ、朝から水抜きで過ごしていたところ、午後になって頭痛がし始めました。
よくあることで、大概なにか食べて横になれば直るので食事を取って横になったのですがいまいち良くならない。
そこでふと、「脱水症状かもしれない」 と思い、娘にお茶を持ってくるように頼むと、「手、見せて」 と、爪を押さえて調べている。
やがて、これは「脱水症状だね。」 とお茶を持ってきてくれた。
その時は辛かったのでそのままお茶を飲んで休んでいたのだが、少し良くなったので聞いてみた。

「なんで脱水症状だって分かったの?」 
「爪を押すと白くなるじゃん。それが普通はすぐ戻るんだけど、脱水症状になると戻るのに3秒くらいかかるようになるんだって。」 


つまり、こんな状態(中指を見てください)からすぐ普段の状態に戻るようだったら大丈夫とのこと。

ああ、これはどこかのテレビの受け売りだな。
と思ったものの、おかげで体調、良くなったのだから侮れない。

ちなみに、かみさんからは「塩水飲め」 と言われていたのですがこれも、塩分代わりにキムチを食べたら更に良くなったりと、意外と侮れなかった。

というわけでメモ。
  • 脱水症状を手の指の爪で判断することができる。
    爪を押して白くなった状態から普通に戻るのに3秒以上かかるようだったらヤバい。
  • 上記のような状況になったら塩水(スポーツドリンクがない場合)を飲むと良い。 
しかし、自分が気づかないうちになっているなんて脱水症状怖い。
これが進むと熱中症と診断され、さらに最悪死に至ることもあるんだから怖いです。

ということで、しっかり覚えておこうと思いました。