以下の様なまとめがNAVERまとめにありました。

□ 思った以上に日本のYouTubeが凄い事実を並べてみた - NAVER まとめ 
 


具体的にどんなことがまとめられているかというと、
などなど、
どれもYouTubeの素晴らしい実績の紹介なのですが、特に注目したのは「エイベックス」の件と「ホリエモン」の件。

「エイベックス」に関してはなんと、利益の半分近くがネット動画によるものだということです。
CD出してる会社かと思ったらもうCDは売れないみたいです。
時代は変わってしまったんですね。

そして「ホリエモン」。
出所後、最初に始めようとしているビジネスはテレビ連動の新事業とのこと。
いわく
テレビのウェブ連携は「YouTubeで検索してください」で十分
とのことで、「YouTube」とテレビを1週間分まとめて録画できるという「SPIDER」、「ツイッター」などを押していました。
おそらく、それらを絡めたビジネス展開を考えているようですが、喪が開けて(仮釈放が終了して)からだそうで11月9日移行となるようです。

いずれにしても、「YouTube」がテレビ並の力を持ってきたことは確実で、テレビも「YouTube」を敵対するのではなく、融合の方向でいかざるを得なくなっているんだと思います。
もっとも、同業種であれば敵対することで競争が生まれ、成長していきますが、同じ動画を扱う業種でもマスとニッチという両極端な業種ですので、ここはしっかり強みを補っていく方向が一番なんでしょうね。
つまり、ネットとテレビ、実際仲良くなったのかというと微妙なところですが、これはもう、仲良くならざるをえないんじゃないかと、そういうわけです。

テレビも面白くなってきそうですね。そろそろ買おうかなぁ。。