□ スマートフォンユーザー比率は43.3%、女性比率の増加傾向続く【マルチデバイス利用動向調査】 (1/1):MarkeZine(マーケジン)
実は自分の周りにも機種変もフィーチャーフォン(ガラケー、ガラパゴスケータイ、ケータイ、携帯電話、などいろんな言い方があって困ります、以下、ガラケーで統一)という方もいます。
やはり、電話としての機能は間違いなくガラケー の方が優秀で、ある方はガラケーでないとうまく操作できないからという理由でガラケーを使い続けています。
確かに、年配の方などにはスマートフォン(以下スマホで統一)はちょっとわかりづらいですよね。
ということで、どうも自分の頭のなかにはスマホはガラケーに取って代わるものなんだという考え方があったみたいなのですが、今後は住み分けがはっきりしてくるんでしょうね。
だから、一般電話が無くならないように携帯電話(ガラケー) も決して無くなることはないでしょう。
といったところで、データを細かく見ていこうと思います。
まず、スマホユーザーの推移ですが着実に増えてはいますが未だ半数以上はガラケーです。
これは今後も増えてくると予想されますがどのあたりで均衡を保ってくるのかが注目。
個人的には7割スマホ、3割ガラケーくらいのかたちで落ち着くんじゃないかと思ってます。
さらに、こんなグラフも乗ってました。
スマホユーザーのサービス利用状況です。
思っていた以上にケータイソーシャルゲームで儲けまくったGREE、モバゲーの両者が苦戦しています。
ソシャゲーはスマホでは受けないのかとおもいきや、パズドラのようにとんでもない化け物ソシャゲーも生まれたりしています。
要は、ノウハウの問題でガラケーに執心しすぎってしまったためにGREEやモバゲーはスマホに乗り遅れてしまったのかもしれません。
考えてみればGREEもモバゲーもiPhoneからAndroidに機種変してからアプリすらいれてませんもんねぇ。。
他にもタブレットの利用率やタブレットとスマホとの比較などのグラフも掲載されています。
面白いデータなので是非、元記事も読んでみてください。
□ スマートフォンユーザー比率は43.3%、女性比率の増加傾向続く【マルチデバイス利用動向調査】 (1/1):MarkeZine(マーケジン)
それにしても、MarkeZineさんはずいぶんしっかりと引用対策されているようです。
これ、使っちゃって大丈夫なのかが気になりますが、しっかりと元記事へのリンクを入れているので大丈夫でしょう。