□ 都議選:ネット「不使用」わずか4% ツイッター更新多く− 毎日jp(毎日新聞)
毎日新聞が東京都議選の立候補予定者に対して行ったアンケートでは、回答者の4割以上がホームページ(HP)とツイッター、フェイスブック(FB)の三つを併用していることが分かった。政治活動でネットを使っていないのはわずか4%だった。
その他のニュースを見渡しても以下の通り。
□ 告示後の書き込み3倍 都議選関連、ネット分析 - 47NEWS(よんななニュース)
23日投開票の東京都議選に関するブログとツイッターの書き込み件数を調べたところ、告示後の1週間は、告示前の約3倍に増加していることが22日、分かった。
□ 「東京都議会選挙」最初の週末、Twitterにどのような変化があったのか (1/1):MarkeZine(マーケジン)
と言った具合に、候補者自身のツイッター利用でこそ控えめではあるものの、ネットにおいて大きな盛り上がりを見せているようです。
実際はまだ、ネット選挙は解禁となっていはいないのですが解禁となると決まったらこの状況。
いやはや、人っていうのは。。
なお、本来ネット選挙な解禁されていないということでこんなことも起こっているようです。
□ ネット未解禁の都議選で候補者困惑 | web R25
練馬区のある候補者は、告示後も選挙運動にネットを活用している。この候補者は、ネット上の地図に自分がいる場所を表示し、なおかつ選挙カーからの音声を配信。「ユーザー登録した有権者だけが見られる」ことを理由に、一連の行動は選挙違反に当たらないと主張している。また北区のある候補者も、フェイスブックで演説会の場所を告知している。これらがネット選挙が解禁になると全て可能になってくるということでしょうね。
一方、注意を受けて慌てて対処する候補者もいる。渋谷区の候補者は、自身のツイッターにサイトアドレスを貼り付け、クリックすると街頭演説の画像に飛ぶように設定し、指摘を受けてすぐに削除。また、こちらは都議選ではないが、16日に投開票が行われた尼崎市議選で、候補者の息子がツイッターで「オトンに投票してや」とつぶやき、選挙管理委員会から注意を受ける事件も発生した。
なお、有志の作った候補者比較サイトや選挙管理委員会の公式ツイッターアカウントは、日々更新、つぶやき続けています。
■ 東京都議会議員選挙 候補予定者比較 2013
■ 東京都選挙管理委員会 (tocho_senkyo)さんはTwitterを使っています
これで投票率が上がればネット選挙解禁は成功だと思います。
個人的には完全解禁(といってもメール使用はまだNG)になれば間違いなく投票率上がると思ってます。
あ、あとは、インターネット投票かぁ。
意外とネット民って出不精だからなぁ。。
東京都議会議員選挙は明日23日が投票日となっております。
選挙権のある方は必ず投票しに行きましょう!
【追記】
ダメじゃん! / 【東京都議選】投票率43・50% 過去2番目の低さ - MSN産経ニュース http://t.co/bRALuPk6p7
— Norio Sugama - のりさ (@Norisa) June 23, 2013