□ ゆるキャラ界に“非公式”の風 非公式なことのメリットとは? | 瞬刊!リサーチNEWS
そんなゆるキャラ界隈に最近、新たなトレンドが生まれています。
それが、“非公式”ゆるキャラです。
「つぶくま」ってのはずいぶん前からやっている熊谷市のツイッターポータルサイトのイメージキャラクターです。
立ちあげ当初突っ走ってしまい、非公式どころか市からは総スカンを喰らっているらしいという噂もチラホラ。
まあ、あくまでも噂の範囲ですが。。なんて主催者が言っているのもなんだかよくわかりません。
本当に自分はわからないんですよねぇ。
と、そんな話はさておいて、市から公認をもらえないというのが逆にブランディングになりつつあるのが最近の「ゆるキャラ」現状なようです。
これはチャンスでは?
よく知らなかったのですが「ふなっしー」や「きたパンくん」なんかがその代表だそうです。
非公式の利点として記事内で以下のように述べています。
「民間で非公式として活動することで、まず役所的なしがらみから解放されると思います。たとえば、ツイッターのアカウントでも“中の人”が自由に自分の判断でつぶやくことができる。『きたパンくん』は、フォローしてくれるみなさんとのツイッター上での会話を大事にしているので、一度でも会話をすればその人は特別な親しみをもってくれますよね。要は、フレキシブルに動けるというのが非公式の強みのようです。
そして、みなさんの声を取り入れて『きたパンくん』の活動内容が変わることもある。これはつまり、区民のみなさんに育ててもらっているということになるんです。そういうフレキシブルな姿勢は、公式ではなかなか実現しないことなのかなと思っています」
これは「つぶくま」も取り入れていく必要があると思います。
とりあえず、botじゃダメですよねぇ。
実は、今年の4月から新しいつぶくまをと考えていたのですが、今のところまだ動き出せていません。
プライベートが忙しく、まだそんな余裕が無いというのもあるのですがこのチャンスを逃す手はない。
ということで、協力してくれるボランティアの方募集してます。
詳しくは以下リンクからよろしくお願いします。
□ お問い合わせ | つぶくま
ちなみにつぶくまっていうのはこちらのサイトです。
■ つぶくま | 埼玉県熊谷市のツイッターポータル
ツイッターを中心とした熊谷市のポータルサイトですが、最近ではお店の情報にも力を入れています。
最後に、「ふなっしー」と「きたパンくん」 のツイッターアカウントを紹介して終わりにします。
□ ふなっしー (funassyi)さんはTwitterを使っています
□ きたパンくん (kitapan_kum)さんはTwitterを使っています
あ、忘れずにつぶくまも。
□ つぶくま (tubu_kuma)さんはTwitterを使っています
やっぱ、botじゃだめですよねぇ。。