なんと、ツイッター、Facebook等のアプリが登場。
開発者以外のテスターを募集するなどちゃくちゃくと実用化に向けてすすめられているようです。
□ Google GlassにTwitter、Facebook、Evernote、Tumblrほか新アプリ。新開発キット GDK も予告 - Engadget Japanese
□ Google、メガネ型端末 Glass の先行試用に開発者以外を招待開始 - Engadget Japanese
思えば今でこそ当たり前となっていますが、ノートパソコン出始めの頃、電車内や外でパソコンを使うのはちょっと恥ずかしいといった時代もありましたが、スマートフォンの普及もあってデジタル端末を電車内や外で扱っている人を見るのも当たり前になって来ました。
その端末もノートパソコンやスマートフォンだけではなく、iPad(タブレット機)やニンテンドーDS(ポータブルゲーム機)まで様々。
また、インターフェースも徐々に進化してきています。
ケータイ電話の通話にしてもケータイを持つことなく、することができる時代になりました。
ひとりごとを言いながら歩いているのかと思っていると電話で通話していたなんていう方もたまに見かけますね。
そこへ来て、「Google Glass」といったメガネ型端末がどこまで受け入れられるのか?
メインの使い方はやはり見ているものがそのまま撮影できるところでしょう。
言葉(音声)や、フチの部分に触れて操作ができるようですが、おそらくスマホ等、他の端末との連携は必須。
つまり、「モニター」+「アウトカメラ」 といった感じの外部機器のような端末になるんじゃないでしょうかね?
気になるのは日本での発売ですが、Googleがどれだけ日本市場に期待しているかによるのでしょうが、
GoogleケータイNexusがあまり普及していないところを見るにあまり早くは出ないんじゃないかなぁと思います。
自分も、出たからといってすぐに購入したいって言うほどでもないですしねぇ。