去年の7月にプロバイダの契約を解約し、インターネット回線をWiMAX一本に絞っていたつもりでいたのです。
ところが先日、もう固定回線も解約しちゃってもいいんじゃないかと、なんとはなしに固定回線の請求書をみてみるとそこになぜか解約したつもりのインターネット回線、ADSLの文字が。
プロバイダを解約しただけではNTT東日本のADSL回線は解約したことにならず、半年以上もの間、使っていないADSL回線に対して無駄なお金を払い続けていたのです。
これはまずい。

月3000円以上の無駄金を払い続けていたようです。
で、さっそく解約手続きの電話をしておきました。
以下、その時の流れです。
- 請求書に書かれている問い合わせ先(NTTファイナンス)に電話、ADSL解約の旨お伝え。
- 解約手続きの行える連絡先(NTT東日本)に連絡をし直すよう言われる。
- 改めて電話、その旨お伝えすると本日までの日割り計算で料金は今から止めることが可能と伝えられる。
- ADSLが止まるのはもう少し先だと伝えられる。(本日が祭日だから?)
- さらに、スプリッタ及びADSLモデムを返却しなければならないとのこと。
- モデム等の郵送費及び返却用の小包等は先方が用意してくれるとのこと。
ところで、かなり古いADSLモデム、返却後は何に使うんでしょうか?
リサイクルとかの関係で必ず返却してもらわないとまずいとか?
それにしても、最近はこういう無駄金が多いような気がします。
それなりにリテラシーを持っている(と思っているだけかもしれませんが。。)自分ですら気づかずにお金を払い続けていたわけですからね。
以前、ケータイやスマホで無駄なサービスに入らされる旨、記事にしましたが、
おそらく、多くの方は解約手続きがわからなかったり、面倒だったりで全く使っていないサービスにお金を払い続けているんじゃないかと推測されるのですがどうでしょう?
そう考えると、もう、ケータイ(スマホ)持たないという選択肢もありかなぁと感じますね。
うちの親父なんて最近、ケータイ解約しちゃいましたから。
まあ、会社(ヤマトのメール便の配達のバイトをしています)から他の通信手段を与えられているというのもありますが。
一方で固定電話の方こそ必要ないのではという考えもあります。
通信手段としては間違いなく携帯電話(ケータイ・スマートフォン)の方が優秀です。
ただ、信用度、信頼度を考えた場合、固定電話もやはり必要なのかなぁって気もします。
特に、会社なんかやっているとやっぱりケータイだけよりは固定電話もあったほうがいいのでしょうね。