□ 『Twitter』のブロックの仕様がかわってブロックされてても読めるように
ちなみに過去にも何度か記事にしています。
□ ツイッター(twitter)でブロックされるとこうなる - ちほちゅう
□ ツイッター(Twitter)でブロックされるとこうなる【最新版】 - ちほちゅう
結論から言うと、ブロックされた側はブロック前と全く変わりません。
- 先方のタイムラインは普通に見れます。つまり、読もうと思えばツイートは普通に読めます。写真も同様です。
- ただし、フォローが外れ、2度とフォローできなくなります。当然、メインのタイムラインに先方のツイートは流れて来ません。
- メンション(リプライ)は送れますが、先方には届きません。
- 先方のツイートをリツイートすることはできません。
強いて言うとリツイートできないところが変わってるくらいかな。
一方でブロックした側ですが、ブロック対象がこの世から消えたかのようになります。
ただし、前述通りブロック後に発したツイートも含め、全ツイート先方に読めてしまうので注意。
(ってか、これは最初からそうなんですけどね。ログアウトする必要がなくなったというのはありますが。)
- ブロック対象のつぶやきがタイムラインから消えます。
- 先方からメンション(リプライ)を送ることはできますがこちらに届かなくなります。
- 先方にリツイートされることはなくなるので安心です。
- 先方のタイムラインは見ることができるのでツイートを見ようと思えばみれます。
ブロックしてても検索すればヒットするのでタイムラインは見れます。
といったところで、ブロックされてもツイートが読めるようになっているというのは本当でした。
そもそもからして、ログアウトすれば読めちゃうので確かに意味なかったかもしれません。
また、自分がブロックされているかどうか確認するには、先方のツイートをリツイートしてみればいいということになります。
上記のようなエラー表示になるようでしたら怪しい。
ひょっとしたらブロックされているかもしれません。
でも、それを知ったところでどうしろと?
一方、ブロックした側ですが、ブロック相手にどうしてもツイートを読まれたくなかったら、ツイッターアカウントをクローズドにしちゃえばいいわけです。
残念ながら今のところそれしか方法はないようでしょうね。