そもそもプロジェクションマッピング自体を知らない人が結構いるんじゃないでしょうかね?
去年の暮、東京駅で行われ、人が多すぎて途中で中止となったこちらが比較的メジャーでしょうか。


□ 10月1日東京駅完全リニューアルオープン。プロジェクションマッピングはクリスマスに再び - ちほちゅう


で、そのプロジェクションマッピングですが、一体どのように作られているのか皆目わかりませんでした。
ただ、最近ではiPadを使うと比較的簡単に作れるようです。

□ これからの時代はiPadでプロジェクションマッピングができちゃうんです | roomie(ルーミー)

具体的にどうやるかというとこんな感じ。


当然、光源となる機械が必要になってくるでしょうが、DTPさながら現場を見ながら作れるというのはいいですね。
ただ、このシステムだと東京駅のような大きな舞台には当然向きません。
というのは、人がいなくなることがないから。
人が通う中、DTPさながらプロジェクションマッピングを制作していたらこれまた風物詩になってしまいます。
ただし、クラブ(昔はディスコなんて言ってましたが。)なんかでだったら十分使えそうですね。
当然、光源となる機械が必要になってくるでしょうが。(大切なことなので2回言いました。)

で、このアプリですがiOSアプリ(iPhoneやiPadで使えるアプリ)として450円で販売しています。
■ DynaMapper - Reo-Tek (450円 / iOSアプリ)
くれぐれも光源となる機械が必要になってくることをお忘れなく。(大切なことなので3回言いました。)