早い所WAON(ワオン)をスマホに移行しないと。。
と、その話はまた別の機会にするとして。。
もともと自分はサッポロ派。
かつては「黒ラベル」、そして今は「ヱビス」、発泡酒(第3のビール)も「麦とホップ」というのがスタンダードなビールの選び方でした。
ところが最近は「金麦」を買うことが多くなりました。
その理由が以下の割引チケットだったりするのです。
この割引券は金麦(500ml×6缶パック)を買うとついてくるクーポン券。
AEON熊谷店専用のクーポンですが20円引きとなり、ただでさえ安い金麦(500ml×6缶パック)が更に安くなるんです。
その値段、868円−20円=848円(2013年2月5日現在)。
で、買えばこのクーポンがついてくるということで、まさにAEONとサントリーが企んだ金麦ループの罠にハマッてしまったわけですね。
ところがですね。
ここに入り込んできたのがまさにサッポロ製品の「みがき麦」です。
これはAEONだけで販売されている限定の第3のビールだそうです。
□ イオンがサッポロ・みがき麦を開発した理由とは?食で人をつなげるRIC経営研究所 | 食で人をつなげるRIC経営研究所
これがなんと500ml×6缶パックで838円(2013年2月5日現在)。
ということで、「金麦」地獄を抜け出すのにはこの「みがき麦」が最適だったわけです。
最近では価格で選ぶときは500ml×6缶パックで「金麦」or「みがき麦」。
しっかり飲みたいときは1缶で「エビス」等そのときに飲みたいビールを選んで買ってます。
実際はプライベートブランドでもっと安い商品もあるのでしょうが、やっぱりサッポロそしてサントリーという国産メーカー品というのは魅力的です。
ってか、10円20円程度で嬉々としている自分もどうかと思いますが。。