熊谷名物の一つにホルモン焼きがあって、その名店の一つです。
高城神社裏にある「とんちゃん」には何度が足を運んだことはあったのですがこちらは初めてでした。

まあ、こういったお店はなんといっても雰囲気を楽しむといったところもあるでしょうね。
小学校時代の同級生のおっさん5名、社長もいればサラリーマンもいる、公務員までいたりしてみんないい親父。
だからこそ楽しいお酒、それを肉を焼く煙の充満するお店が演出するという構図。
実は、このお店は浦沢直樹氏の代表作、20世紀少年の舞台にもなった商店街(大露路商店街)にあります。
その舞台となった食堂は既になくなってしまっているのですが、まさにその雰囲気を引き継いだお店といえるでしょう。

彼女とデートというにはなかなか厳しいところですが、親父には嬉しいそんなお店。
熊谷市にはそういった雰囲気のお店が多いんですよねぇ。
そう、あの、「秀萬」もそんな雰囲気のお店でした。
ちなみに、一緒に飲んでいた仲間の息子がお店でバイトしてました。
もう、そんな年代なんですねぇ。。
□ 水よし 本店