そういう自分もですね。
FacebookやFlickrに画像をアップするためだけに、一人でさいたま新都心のけやきひろばに行ったりしたのですけれどw


□ Flickr: Your stuff tagged with さいたま新都心

□ スマホやSNSがあるから「ひとりでもさびしくない」 バーチャルが加速させる大学生の「おひとりさま行動」 (1/1):MarkeZine(マーケジン)


最近の大学生はおひとりさま行動をあまり寂しく感じていないようです。
そういえば、ヒトカラ(一人カラオケの略)なんて言葉も最近できた言葉ですよね。

その理由にケータイ(携帯電話)やスマホ(スマートフォン)の存在を上げているそうです。

つまり、一人でいてもケータイやスマートフォンを使えばいつでも友だちと連絡がとれ、それこそ、一緒にそこにいるかのように感じることができるからというのが理由の一つのようです。

考えてみれば自分も似たようなところがありますね。
どこかで写真を撮ってそれを即座にアップ。
ツイッターやFacebookと連携させているのでそれに対して即座にレスポンスが届くことも。
それこそ、まだ経験ないのですが今、近くなんでご一緒しませんか?なんて話になる可能性がなくもない。

そういえば過去につぶくま会で飲み会をやっていたときにまさにその隣りのお店で食事をしていた方がいたことありました。
家族と一緒とのことでご一緒はできなかったのですが。。 

そんなこんなでいいのか悪いのかよくわかりませんが一人ぼっちが寂しくない若い人が増えているようです。
というか、リアルで一人ぼっちなだけであってバーチャルでは友だちとつながっているわけですよね。常に。
これでは彼女、彼氏どころじゃない気がします。ますます少子化に拍車がかかっていくのでは?

もう、彼氏彼女作ってデートを重ねてセックスして結婚してセックスして子育てっていう流れも古いのかもしれませんね。 
体外受精でいい精子もらってシングルマザーやっていくなんてのがそのうち当たり前になっていくんでしょうかねぇ。