マイクロソフト(MicroSoft)がSkype(スカイプ)を買収したのはつい最近のこと。
それにより、Windows Liveメッセンジャー(旧MSNメッセンジャー)がサービス終了となり、Skype(スカイプ)に統合されるそうです。

□ マイクロソフトがメッセンジャーを来年終了、Skype に統合 - Engadget Japanese


メッセンジャーって色々あってよくわからない。
でも、Windows Liveメッセンジャー(旧MSNメッセンジャー)はOS依存ということもあって使っていたかもしれません。
他にはYahoo!メッセンジャーも使っていたことあるけど、これもまたやらなくなってしまいました。
さらに昔、マカー(Macintoshユーザー)だった頃はICQなんてのもやってましたね。

結局、最終的にはSkype(スカイプ)だけとなり、それもパソコンスペックの問題で殆ど使わなくなってしまいました。 
今からだったらLINEのパソコン版という選択肢もなきにしもあらずな気もするのですがどうなんでしょうか?

で、そんないろいろなメッセンジャーたちですが、やはり淘汰され、あるべきものだけが残るようになってきているようです。
今回なくなるのはWindows Liveメッセンジャー(旧MSNメッセンジャー)。
これがSkype(スカイプ)に統合されるようです。

これで、メッセンジャーサービスはSkype(スカイプ)一本という流れになるのかと思いきや、
Yahoo!メッセンジャーは健在ですし、最近ではGoogle+やfacebookといった新たなWebサービスにもメッセンジャー機能が付いたりして相変わらず群雄割拠な状態です。
加えてLINEなどという意外なところからもメッセンジャー的なサービスもでてきたりして。。

電話が徐々に力をなくしてきていますが、とはいえ、メッセンジャーが群雄割拠な状態ではなかなか移行するのも難しいかもしれませんね。
ここはひとつ、国の力でなんとかできないでしょうか?