先方のタイムライン(プロフィールページ)に行かないとリクエストを取り消すことはできません。
つまり、リクエストを出した相手を忘れてしまってはキャンセルすらできないということになります。
これが原因で、いつの間にやら知らない人と友達になっていることもあったりして。。
(ってか、リクエストを出したことを忘れてしまう自分に原因があるのだが。。)
それを解決してくれるのが「Unfriend Finder」という機能拡張。
これを導入すると、だれに友達申請を出しているのかが一覧でわかるようになります。
ちなみに「Unfriend Finder」には、「Google Chorme」用、「Firefox」用、「Sarafi」用がそれぞれ配布されているのでお使いのブラウザにあわせてインストールしてください。
ここでは「Google Chorme」に関して解説します。
他のブラウザを使っている人は以下のサイトを参考に。
□ Facebookでうっかり友達申請しちゃった!そんな時に役立つUnfriend Finder|佐渡の洋食屋店長のブログ
まずはインストール。
- 以下のサイトへ飛びます。
□ Chrome ウェブストア - ホーム - 「Unfriend Finder」で検索します。
- 見つかったら「+CHROMEに追加」をクリックし、「追加」をクリック。
- 右上に「Unfriend Finder for Facebook が Chrome に追加されました。」と出ればインストール終了。
これは、過去に紹介した「taberareloo」や「さらそば岬」なんかと同じGoogle Chromeの機能拡張になります。
削除するときは、右上スパナアイコン→「ツール」→「機能拡張」 から行なえます。
さて、インストールが済んだら使い方ですが非常に簡単。
削除するときは、右上スパナアイコン→「ツール」→「機能拡張」 から行なえます。
さて、インストールが済んだら使い方ですが非常に簡単。
- Facebookにアクセス、ログインします。
- それぞれ右上、左「お気に入り」メニューに「Unfriends」というメニューが加わっているのがわかります。
右下にも「Unfriend Finder」関連のアイコンが加わります。 - それぞれ微妙に違うのですがとりあえず左メニューまたは右上の「Unfriends」をクリックすると、以前は友達だったのに友達から削除されてしまった人が表示されます。
ここは本当はあまり見たくないんですけどね。 - さらに、左メニューから「承認待ちのリクエスト」をクリックすると友達申請(リクエスト)を出したものの返事のない方が表示されます。
こちらでリクエストの取り消しできるようになっています。(日本語のためかボタンがリフローされちゃってますが。。)
以上となります。
これ、便利なのですが一部ではウイルス駆除ソフトにスパイウェアとして検知されるなんて話も聞きました。
自分の場合もFacebook上でちょくちょくアップデートを促されるメッセージが出るのにアップデートできないなんてことがあったり。
便利なアプリなのですがそのあたりを認識した上で使うようにしたほうがいいかもしれませんね。
これ、便利なのですが一部ではウイルス駆除ソフトにスパイウェアとして検知されるなんて話も聞きました。
自分の場合もFacebook上でちょくちょくアップデートを促されるメッセージが出るのにアップデートできないなんてことがあったり。
便利なアプリなのですがそのあたりを認識した上で使うようにしたほうがいいかもしれませんね。