□ いじめをなくすには犬を飼えと脳科学者 ただし猫ではダメ - ガジェット通信
人間は、犬と触れ合うことで“親和性ホルモン”といわれるオキシトシンの量が増えることがわかっています。
オキシトシンはストレスを緩衝し、「信頼関係」を深め、孤独感を癒してくれるため、心が落ち着き、優しくなれるのです。
犬と触れ合うと(親和性ホルモンといわれるオキシトシンが増え)やさしくなれるとのこと。
ただし
不思議なことに、これは猫やハムスターでは起こらない現象で、おそらく人と犬の長い共存生活が関係していると考えられます。とのこと。
うーむ。何故なんでしょうか?
思うのですが犬って裏切らないですよね。
調子こくことはありますが、ちゃんとしつければ言われたことをしっかりやってくれる。
一方で猫は裏切りまくりです。そこがカワイイともいえるのですが。。
ハムスターにいたっては裏切るという概念すら持ち合わせていない程度のオツムだし。
このあたりが関係しているんじゃないかなぁと思います。
また、子どもの頃ハムスターを飼っていて、今、猫3匹、犬1匹を飼っている経験からぶっちゃけると、
実は、犬に対してだけは本気で手を上げたことがあります。
なんか、心からぶつかれるって感じるんですよね。
犬だけは。
猫なんかもたまに悪さをすると頭を小突くことはありますが、心からぶつかっていこうにもスルリと交わされるだけ。
まして、ハムスターにいたっては。。
まあ、大きさの問題もあるのでしょうが。。
そういう意味では、これが小型犬になるとどうなんだろうと感じます。
ある意味、猫とそんな変わんないような気もするのですがどうなんでしょうね?
【26日追記】
ふと思いついたのですが、犬は触れ合っている間の気分の良し悪しが尻尾のふり具合ですぐわかりますよね。
一方で、猫は気分がいいのかそれとも悪いのか(気持ちがいいのかやめて欲しいのか)がわかりにくい。
このあたりにも原因があるような気がしました。