そういう場合は、機能制限を使ったほうがいいですよという記事を見かけて設定してみることにしました。
□ iPhoneアプリを子どもが勝手に使えないようにする【知っ得!虎の巻】 - ガジェット通信
そんなときには、個別のアプリを指定して、機能制限をかけるようにしてみよう。「設定」→「一般」→「機能制限」を選択して、設定を行う(画面1〜2)。機能を有効にして、パスワードを設定しておこう(画面3)。アプリごとに、オン/オフを選んでおけば、設定は完了だ。
ところがどっこい、機能制限の「App」で「許可するAppのレート」の設定を変更したところ、なんと、アプリが大幅に消えてしまいました。

「機能制限」を設定後、「設定」→「一般」→パスコードを入力→「App」と行き、「Appを許可しない」をタップした瞬間、アプリが消えます。
で、これは機能制限を切ることで復活できるようなのですが、どうも、自分の環境に限ってはちゃんと復活できていない。
それどころか、消えたまま復活できていないアプリもあるようでした。
□ でぇじ&なまらぁ : iPhoneでアイコンが消えてしまった場合


アプリが消える前の最初のページと復活後の同じページ。
復活させた(機能制限を切った)にもかかわらずフォルダ内のアプリが減っています。
これは実はアプリが消えてしまっているのではなく、アイコンが消えてしまっているだけなのです。
それが証拠にアプリを検索すれば出てくるし、ちゃんと起動します。
で、原因ですが
- 「機能制限」で扱えるアプリに制限を与えるとその制限されたアプリのアイコンが消えます。
- その後、「機能制限」を解除することでアプリのアイコンが復活するのですがフォルダ内に入れておいたアイコンは全て外に出た状態で復活します。
- iPhone(3GSだから?)のデスクトップは11ページまでしか増やすことができないようです。
それが原因で11ページを越える分のアイコンが消えたように見えるのです。
ちなみにページを増やす裏技もある様子。
□ iPhone+iPad FAN (^_^)v: 最大何ページ!? iPhone 3GSでホーム画面を12ページ以上に増やす方法
さて、そこで復活方法なのですが要は再びアプリをフォルダに片付けて余分なページを作ってあげればOKです。
- とりあえず、フォルダにアプリをぶち込んでページ数を減らす。この際、無駄なアプリも削除しておきました。
- 空きページが数ページできたらiPhoneを再起動する。
「スリープボタン」長押し→「電源オフ」をスワイプ→(電源が切れる)→「スリープボタン」長押し→(電源が入る)
にしても、iPhoneはときに寿命を縮める仕様があって困ってしまいます。
そんなところがいいって人もいるかもしれませんが。。