Appleの新商品発表会「WWDC2012」があってからそこかしこで目にするようになった「Retinaディスプレイ」。
これは一体何なのか? 調べてみた。


□ Retinaディスプレイとは (Retina-display) レチナディスプレイ: - IT用語辞典バイナリ
iPhone 4で採用したディスプレイのことである。元々、Retinaは「網膜」という意味の英語である。
Retinaディスプレイの大きな特徴は画面解像度の高さにある。1ピクセルの幅が78ミクロンと肉眼では見えない程度に小型化され、画面サイズは従来のiPhone 3やiPhone 3GSと同じ3.5インチのまま、960×640ピクセル、解像度326ppiと4倍以上の解像度を実現している。
まあ、簡単に言っちゃえば非常に解像度が高く、綺麗なモニターということでしょう。
iPhone 4で採用されたものが今回の「WWDC2012」ではMacBook Proに搭載されることが発表されたことで注目を浴びています。

で、具体的にどれだけ綺麗かなのですが、タンブラーで以下のような画像が流れてきました。

ヘアライン
1ポイント間隔0.5ポイントの罫線がくっきり。
これは凄い。

まあ、それなりに料金はしますがこれだけ綺麗だとちょっと欲しくなっちゃいますよねぇ。。