その後、深夜のあるトーク番組で大竹さんが「ヤマダ電機ってなんだよ。知らねーよ」とdisったことでCMを降ろされたのは単なる噂に過ぎないかもしれません。
そう、その頃はまだ全国区でなかったヤマダ電機ですがなんと、今や唯一(そんなことはありません、大げさに言ってます)の成長産業であるソーシャルゲームをスタートさせるまでに至りました。
その名も「ヤマダゲーム」。
是非、「さま〜ず」にCM復帰してもらって「やま〜だゲーム♪」と歌ってほしいものです。
■ YAMADA Multi SNS
□ ヤマダ電機:ソーシャルゲームに参入 独自SNSを開始− 毎日jp(毎日新聞)
大型家電量販店のヤマダ電機は、ソーシャルゲームなどのコンテンツを展開するソーシャルネットワークサービス(SNS)「ヤマダ電機マルチSNS」を開始した。
□ ヤマダ電機がソーシャルゲーム市場に参入 - NAVER まとめ
ヤマダは6月に立ち上げるSNSサイト上で、ソーシャルゲームなどを簡単に利用できるようにする。新たに始めるソーシャルゲームは、買い物ポイントをゲームの中でのアイテム購入に使えるようにするほか、ゲームの利用状況によって店頭での優待を受けられるようにして、実店舗との相互集客を狙う。
「ヤマダゲーム」という名前がもっぱら話題のようですが、意外なビッグネームも参加と侮れません。
特に、「三國志」 by 光栄(現コーエーテクモゲームス)の参加は惹かれます。
他にも「ポポロクロイス物語」なんてのも名前知ってましたね。
ヤマダゲームの楽しめる「ヤマダ電機マルチSNS」は、Facebookのアカウントを持っていれば利用可能。
ただし、ヤマダゲーム自体はAndroidスマホ対応とのことなので、僕には残念ながら遊ぶことができませんでした。
フィーチャーフォン(ガラケー)でも遊べるみたいで、iPhoneもいずれ対応するみたいですね。
最後に現在遊べるゲームを列記して終わりにします。
・ドラゴンカードGP
・ヤンキー武勇伝
・華の大奥
・ワールドカメラマン
・らぶぺ!
・スターガーディアン
・ポポロクロイス物語
・ポケットビレッジ
・戦国TD逆襲!本能寺
・あにまるストライカー
・Crazy Madam
・Planet51 Racer