一般庶民からはどちらかと言うと羨望の眼差して見られがちな大家業も実は大変なのだということがこの本を読んでわかりました。
一方で、しっかりとやる(運営していく)ことでセレブの道がひらけるのも大家業ならでは。
この本ではその方法が著者「龍前隆」氏の経験から得た知識として惜しげも無く紹介されています。
実はこの本。以前、「埼玉県Facebook交流会県北支部第1回オフ会」に参加したときに著者ご本人から頂いたのですがなかなか読む機会がなく、ようやく今になって読み終わりました。
まずは、献本ありがとうございます。
前半はご本人の出世物語となっていて、やはりターニングポイントとなったのは市との直接交渉が実を結んだ部分でしょうか。
これをきっかけに少しずつ成功者の道を歩んでゆく龍前氏。
とうぜん、そのための努力は惜しまず、以降も前を向いて突き進んでゆきます。
やはり、「とにかくやってみる」ことが重要で、やり始めたからには完璧を求める姿勢が成功を生むのだと感じました。
一方で大家業に関してはある程度のコツをつかめば龍前氏ほどの大成功は収めることはできなくても、そこそこはいけるんじゃないかと感じたのも事実。
僕も龍前氏同様長男土地持ちなのですが、今ひとつ活用できていない気がしていたんです。
この本をきっかけに、本格的に大家業に手を出してみるのもいいかなぁと思えてきましたね。
実は、現在まさに人生の岐路に立たされておりまして、転職、独立、東京再進出などといろいろ悩んでいるところ。
自分自身の目標や希望も具体的に見えてきていない状態なんですよねぇ。
いずれにしても今年中には半強制的に動かざるを得ない状態になると思っているのですが。。
まあ、その前に動きますよ。うん!
と、話し横道にそれましたが何はともあれ本書、
現在大家業をやられている方はもちろん、大家業に興味のある方にも是非読んでいただきたい本です。
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そんな評価をする人ははじめてみました。
彼の公式ブログを見れば、私の言わんとすることが一目瞭然でしょう。
この社主(←ウケルw)の経営のひどさは、熊谷の財界人なら誰もが知っていることですから。
市長選での得票数、17号交差点の自社ビルテナントの空き状況、
上之地区の本社周辺の空き状況、そして社員の人数。
誰がどう見ても著作本と現実のデタラメぶりは気づくと思うんですけど。
ネットの世界の人しか相手してもらえない人の集団って、いるんですねw