その広告を見たアプリに関してはまた後ほど紹介するとおもいます。
□ メッセージバード - BTD STUDIO Co.,Ltd. (無料 / iPhoneアプリ)
「瓶詰めの手紙」というのをごぞんじでしょうか?
ボトルメールとも言われるこの遊びは、瓶に手紙をつめて栓をして川に流すというもの。
誰が受け取るかわからない。誰も受け取らないかもしれない。でも、誰かが受け取ってくれて返事を書いてくれたら嬉しい。
そんな可能性をドキドキしながら待つという遊びです。
海外の方から手紙が届いたりしたらそれはもう、びっくりですよね。
この「メッセージバード」というアプリがまさにそれ。
ただ、このアプリの場合は流れてくる瓶の数が半端ない。
「Sleep Clock」という機能があるのでいいのですが、ほうっておくと果てしなくメールが届き続けます。
ちなみに「Sleep Clock」というのはプッシュ通知を受けない時間帯が設定できる機能。
基本的には深夜寝ている時、等に設定しておくのですがこのアプリの場合はかなり頻繁に通知が来るので業務時間も通知させないように設定しておくほうがいいでしょうね。
それでも気になる人はiOS側で通知をさせないように設定しておきましょう。
「設定」から上記「通知センター」を「オフ」に。
それではさっそく遊んでみましょう。
※起動時に音が出るので注意して下さい。
どのような仕組みになっているのかが気になりますが登録、設定は一切不要です。
アプリを起動してメールを流し、プロフィールを設定すればOK。
おそらく起動時にMACアドレスか何かを元に勝手に登録されているのでしょうね。
プロフィールを見るとIDが割り振りられていました。
iPhoneアプリはこういうの結構多いですよねぇ。
つまり、
→→
とにかくまずはメール(瓶詰めの手紙)を送って。
→→
返事を待っている間にプロフィールを設定。
なんてやっているうちにどんどん他の人が流したメール(瓶詰めの手紙)が届いてくるという寸法です。
鳥のイラストの下に表示されている封筒が届いたメール。
「Letter case」で今までに届いたメール一覧を。
「Profile」でプロフィールを。
「Connecton」でフレンド(及びフレンド申請をしている相手)を。
「Sleep Clock」でプッシュ設定を。
「Writing set」であたらしい瓶詰めの手紙を。
これで簡単にボトルメール遊びが出来ます。
ただ、自分で流したメールに対しては何も返事は来ませんでしたね。
流れてきたメールに対して返信、それに返事が帰ってきて盛り上がるというパターン。
何回かメールのやりとりをするとフレンド登録を勧められるのでフレンドになっておくのもいいでしょう。
フレンドになっておくと、「Connection」からいつでもメール送信することができます。
といった感じですかね。
なお、翻訳機能があって、色々な国の方とコミュニケーションがとれるようになっています。
が、一方でなぜだか送信できない日本語文字もある様子。
使い方は人それぞれだと思いますが、なかなか面白いアプリだと思いますのでうまく使ってもらえるといいですね。
なかにはこんな女の子もいました。
プロフィールを見て真意が読めたのですが、これはダメでしょう。
後日わかってきた機能を紹介(5月29日追記)
- 上記の送信できなかったメールですが、他のサービスの名前がフィルタに引っかかっているため送信できなかったらしい。つまり、他サービスをオススメすることはできない。
- 送られたメッセージに対して返信するとポイントが貯まり、逆に新しい不特定多数宛のメッセージ(瓶詰めの手紙)を送信するとポイントが消費される。