そういうお店がいくつかあります。
たとえば、飯田橋に勤めていた頃よく連れて行かれたフレンチレストランや一度だけ連れて行ってもらった神楽坂のふぐ料理店(確か、店名がお相撲さんの名前だったような)など。
まだ、あるのかどうかもわからないお店でも味や雰囲気だけは覚えているもんです。
だからこそ、名店なのかもしれませんけれど。

六本木ヒルズ
今回紹介するお店もそんなお店です。
行ったことは覚えていながらもお店の名前が分からなかったお店。
この度、古いデータを整理した際にお店の名前を発見。レビューすることができるようになりました。
□ kushinobo 1950
もうこれ以上は出てこないだろうなぁ。いや、まだ出てくるかな?
たぶん出てこないだろうということで、思い出しレビューFINALとしてお届けします。

六本木ヒルズライブラリーカフェからの景観。東京タワーとフジテレビが見えます。
そのお店の名は「kushinobo 1950」。
六本木ヒルズで行われたセミナー後に夕食を食べたお店です。
お店は六本木ヒルズ内にあり、大阪に本店のある老舗串揚げや「串の坊」の姉妹店のようです。
□ 串カツ・ふらゐ専門 大阪法善寺 串の坊
サイトが外国人向けに作られていましたが僕らが行った頃は日本人客ばかりでしたね。
今はどうなのでしょうか?
六本木ヒルズなので(そうなのか?)店内も洒落てました。
が、ちょっと狭苦しい感じがしたのを覚えています。
ただ、出てきた串カツは絶品。
基本的に串カツ好きみたいですね。熊谷にある「でですけ」さんも高評価でしたし。

色々な串カツに色々なソースをつけて楽しみます。
野菜スティックもまいうーでした。
そんなこんなで食べログレビューは以下のとおり。
ヒルズ族は毎日のようにこういったものを食しているのでしょうか。。うらやま。。