これは1つ目の付け所に感心しました。
普通だったら、
「重いし、インターフェースに問題ありそうなので止めておいいたほうがいいですよ。」
なんて言っちゃいそうですけどね。
□ 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
どんなサイトかというと、まずは見てみましょうか。
最初は普通です。
ソラカラちゃんがいるのがちょっと他のサイトと違うくらいかなぁ。
下の方にスクロールしていくと何やらスカイツリーの先っちょのようなものが。
出てきました。東京スカイツリーのてっぺんです。
ここからスカイツリーの全貌が徐々に現れてきます。
どんどん降りて行きましょう。
なんか出てきましたね。
途中飽きさせないように色々出てきます。
ソラカラちゃんもずっとついてきます。
まだまだ先は長そうですが中略。
ようやくフッター部まで到着しました。
といった感じの何とも縦長のサイトです。
これは面白い。
こんなに縦長のサイトですがシンプルなHTMLにJavaScriptを加えてなるべくブラウザに負担がかからないように工夫をしています。
最近、全体的に遅くなってきちゃってる僕の「ASPIRE ONE」+「Google Chrome」+「WiMAX」でも全くストレスなくサイトが見れました。
既にブランディングが確率されている東京スカイツリーだからこその手法とも言えるかもしれませんが、 SEOやユーザビリティばっかりのありがちなシンブルサイトもそろそろ新しい一歩を踏み出さないと行けない記事に来ているのかもしれませんね。